折りたたみスーツケースのおすすめ3選！
折りたたみスーツケース
最近は折りたためるタイプが増えてきました。
メリットが多く、特に保管が省スペースになり便利。
簡単な説明とおすすめを紹介します。
１、折りたたみスーツケースとは？
収納時に平べったくできるタイプのスーツケースのことです。
究極の容量拡張タイプとも言える。
ぺちゃんこにできるので収納性が良い。
物置に入れてもあまり邪魔になりません。
いろいろなタイプがありますが、上図のように生地で拡張するタイプが主流。
折りたたみコンテナのような全部プラスチックなタイプもありますが、
重量がかなり重たいのでおすすめできません。
折りたたみスーツケースは作っているメーカーが少ないため、
種類はかなり限られます。
２、折りたたみスーツケースのデメリット
強度等がかなり劣ってしまう。
ハードである必要性がほぼ無いとも言える仕様です。
防水性に劣るためほぼソフトスーツケースのような感じになる。
電車の連結のような感じになるので、追従性が悪く走行性も劣る。
衣類だけなら問題ないですが、書類など重たいものを入れるのには向いていません。
中央が生地なので破れて壊れる可能性が高くなる。
生地の部分が多いので重量を軽くできるメリットはあります。
ただ、ここはメーカーの仕様次第ではある。
３、折りたたみスーツケースの収納性について
片面から収納する仕様になります。
本体中央が開かないので、必然的に片面開きになる。
蓋のように開くので、椅子の上など狭いところでも出し入れできるのが便利。
また、奥行が深いので大きい荷物も入れることができます。
また、このタイプは容量も大きめです。
折りたたみだけど、どれも容量は申し分ない。
４、おすすめの折りたたみスーツケース
おすすめを３つ紹介します。
日本の大手スーツケースメーカー品です。
１、レジェンドウォーカー FIT 6031
折りたたみスーツケースの最高峰。
日本の大手スーツケースメーカー「T&S」のブランドです。
フロントポケットなのでPC等も入れられ出張にも便利。
拡張部のファスナーと生地は防水仕様というのも良い。
キャスターはそこそこの静音性があるタイプ。
折りたたみスーツケースはスペックが悪いものが多いのですが、
このレジェンドウォーカー FITは全体的に優秀です。
自分が買うなら間違いなくこれ。
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２、アジア・ラゲージ Locobox
超軽量な折りたたみスーツケース。
機内持ち込みサイズで重量1.9kgと驚異的な軽さ。
薄さも最強クラスの11.5cmで収納性は抜群。
その代わりキャスターは2輪。仕様も超シンプル。
キャスターはアジアラゲージの廉価品に使われているもので、静音性はあまり無い。
とにかく軽い折りたたみスーツケースが欲しい人向け。
値段も安い。
３、アジア・ラゲージ Locobox2
」
フロントポケットタイプのLocobox。
シンプル、軽量、2輪と基本的な仕様は変わらない。
フロントポケットなので奥行が16cmと厚くなっているのがデメリット。
重量は2.1kgと200g重たくなっていますが、それでも超軽量。
薄さにこだわらないならこちらが良いと思います。
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大手スーツケースメーカー品はこれらだけです。
後は怪しい中国メーカー品などになる。
パット見てもいまいちなものばかりなので、
レジェンドウォーカーかアジア・ラゲージが良いだろう。
５、まとめ
折りたたみスーツケースは収納性に魅力を感じたなら購入したい。
そこしかメリットは無い。
Locoboxは軽いですが、軽さだけなら普通のスーツケースでいくらでもあります。
値段もそう安くはない。
ベッドの下などの隙間に入れたり、車に積んでも邪魔にならない。
そういった使い方をしたい人が購入するスーツケースです。
そういった使い方は商品ページに写真があるので是非一度見てみてください。
