日本製のスーツケース一覧と簡単な解説 #メイドインジャパン

    パルどう@法人9期目 更新日:
日本製のスーツケース一覧と簡単な解説 #メイドインジャパン

日本製のスーツケース

大昔はほぼ日本製だったようですが、近年はほぼ中国製になりました。
現在も少し残っていますが、高級品ばかり。

そんなメイドインジャパンなブランドを紹介します。

1、エース プロテカ

プロテカ イメージ画像

日本最大手のスーツケースメーカー。

ビジネスバッグやトラベル系の老舗メーカー「エース」。
ここの最高級スーツケースブランドが「プロテカ」です。
日本の自社工場で生産しています。

高級品なため値段は5万円以上と高い。
性能や品質はもちろん良く、独自の静音キャスターにキャスターロックも搭載。
どこにもない独自な機能性も多く、まさに一流品。

お金に余裕があればプロテカをおすすめします。

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2、y43 Glide

エースラゲッジ y43 Glide

「エースラゲッジ」ブランドの高級スーツケース。

「100%リサイクルシェルスーツケース」というコンセプトのシリーズ。
性能・機能面はほぼプロテカと同じです。
値段としてもほぼ同じ。

そのため、特にプロテカより優れている点は無く、
デザインやリサイクルという点を気に入った人向けのスーツケース。

公式HP「https://luggage.ace.jp/

3、フジコーワ工業 PROTEX

フジコーワ工業

ほぼ業務用となる超頑丈なケースを手掛けるメーカー。

スーツケースは「PROTEX」ブランドで展開。
業務用仕様なスーツケースが多くデザインも別格です。
積み重ね前提のデザインだったり、レーサー向け仕様もある。

全ての製品がメイドインジャパンという品質の高さも売り。
キャスターもHINOIMOTO Lisofを採用するなど静音性にもこだわっています。
日本製スーツケースとしては一番高額。超高級品です。

公式HP:フジコーワ工業

通販:Amazon 楽天市場

4、アジア・ラゲージ Solid Knight

アジア・ラゲージ Solid Knight

日本の大手スーツケースメーカー「アジア・ラゲージ」の力作。

独自の静音キャスター「AIRLENT」を搭載。
これは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を加工したものです。
タイヤに穴を開けて柔らかくしただけと思われる。

容量拡張機能、ストッパー、荷物かけフック、抗菌仕様、防犯ファスナーなど、
機能性も性能もほぼ完璧。
38L(拡張後45L)という大容量で、重量も3.1kgと重たくない。

しかし、やはり定価が49,800円と高いのが難点。
価格以外は最高なのでおすすめはできます。

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4、以上です

日本製(メイドインジャパン)はこの程度しか無い。

ほぼプロテカ一択となる。
「PROTEX」はちょっと一般向けでは無い。
アジア・ラゲージは日本製としてもブランド力に劣る。

プロテカはデパートならどこでも売っているのが良い点。
いつでも実物を確認することができます。
高級品なのに一番触ることが簡単なスーツケースでもある。

やっぱり質は良い。
お金に余裕ある人は是非検討を。

プロテカの詳細はこちら

プロテカの種類一覧と選び方の話

「日本メーカー品」であればたくさんあります。
こちらの記事を見てみてください。

日本のスーツケースメーカー一覧と解説!

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