フロントポケット型で軽量なスーツケース3選！

フロントポケット型で軽量なスーツケース

サムソナイトなど超軽量素材はフロントポケットが無い。
そのため、普通な素材で軽いやつを探すことになります。

機内持ち込みタイプで3kgを切る軽量タイプを紹介（普通は3.5kgくらい）。

１、アジア・ラゲージ「Locobox2」

重量：2.1Kg
折りたたみ式のスーツケース。

折りたたみというより「大きく拡張ができる」というもの。
9cmも拡張できるため、本体のほとんどが布になり軽量化も実現。
容量38Lでありながら2.1kgという驚異的な軽さです。

難点としては、キャスターが2個しかないため斜めに引かないといけない点。
いろいろと普通のスーツケースとは違うのは要注意。

アジア・ラゲージは日本の大手スーツケースメーカーなので安心。
他社の折りたたみ式も軽いですが、怪しいブランドが多いです。

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２、アメリカンツーリスター「キュリオ」

重量：2.8Kg
ポリプロピレン本体なので軽い。

アメリカンツーリスターの新しいシリーズ。
アメリカンらしいカラーと可愛らしいデザイン。
それでいてサスペンションホイール搭載、容量拡張など性能は良い。

本体は軽いポリプロピレンを使っているため、大幅に軽量化ができています。
一番大きい98Lサイズでも4.2kgと軽い。
もちろん素材的に強度は劣るのが難点。

キュリオは実際に購入しています。レビューはこちら。

・アメリカンツーリスター キュリオ レビュー！評判のスーツケースをプロが検証

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＜関連記事＞

・アメリカンツーリスターのフロンテックとキュリオの違い・選び方の話

３、アジア・ラゲージ「ALI-6000TP-18」

重量：2.8Kg
トップオープンタイプでは一番軽いと思う。

本体素材はポリカーボネートながら軽いので優秀。
製品名は「ポリカボディでかるい!!」なので、軽さを追求して作ったのだろう。
容量も37Lと申し分無し。

キャスターは普通ですが、5段調節キャリーハンドルや、
内装の細かな収納性などが素晴らしい。

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４、koguMi priMo front open

重量：2.9Kg
静音キャスターの「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」搭載

こちらも容量は33Lと少な目なのが難点ですが、
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載。
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前（HINOMOTO）」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
スーツケース最高クラスと考えていい。

それでいて定価15,980円と安い。
かなりコスパの良いスーツケースです。

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以上です

3.5kgくらいならいくらでもある。

「軽量」と言っても500g程度軽いだけです。
そのため、機能性を重視して普通のタイプを買うのが良いとは思う。
フロントポケットタイプは軽量化がいまいちです。
（普通のタイプは2.0kg程度になる）

あとは「ソフトタイプ」ですね。
ソフトタイプなら2kgくらいでたくさんあります。
軽さ重視ならソフトスーツケースを選びたい。

こちらの記事も是非見てみてください。

・超軽量スーツケースの種類一覧と選び方の解説！

・大型で軽量なスーツケースの一覧と選び方の話