SHOEI プレミアムキャリーケース X-COREの良い点・悪い点

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SHOEI プレミアムキャリーケース X-COREの良い点・悪い点
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「SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE」

日本のヘルメットメーカー「SHOEI」がまさかのスーツケース事業に参入。
「ヘルメット事業に次ぐ事業に育成することを目指す」と宣言。
次機種も予定しているようです。

2026年3月15日に届きました!
レビュー記事を見て下さい。

SHOEI X-CORE レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

SHOEIの公式声明はこちらを見て下さい。
2025年11月14日:新たな事業の開始に関するお知らせ

公式商品紹介ページはこちら
※図はこちらのページから引用しています。

とりあえず購入予定ですが、
事前情報から良い点と、かなり悪い点があるので解説します。

※もう購入してレビューしたので内容修正しています。

パルどうのプロフィールアイコン
Reviewer:パルどう
  • ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
  • ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
  • ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー

1、概要

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE

ヘルメットで培った技術をスーツケースに。
メイドインジャパン!

本体素材がヘルメットの素材と同じガラス繊維強化樹脂。
「メッチャ丈夫!」がSHOEIのスーツケースの売りです。
それ以外は普通のスーツケース。

「高級路線でいく」と宣伝している通り、
キャスターなどパーツはとても良い。
メイドインジャパンの高級スーツケースとしてブランドを確立できそうです。

フレームタイプでかつ強度重視なので、とても重たいのが難点。
サイズは現時点機内持ち込みサイズのみ。2カラー。

2、本体素材「GFRPマテリアル」について

本体素材「GFRPマテリアル」

ガラス繊維に樹脂を固めた素材です。

詳細はSHOEIの企業秘密なので不明。
ヘルメットに使う素材なので、まず割れない。
銃弾も通さないという防弾仕様でもある。

正直、スーツケースにこれは過剰品質。
「海外で銃撃に遭っても荷物を守れます!」というレベルです。
日本だと交通事故に遭っても大丈夫というくらいだろうか。

そのため、「荷物を絶対に守りたい人向けのスーツケース」と言えます。

3、キャスターについて

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE キャスターについて

HINOMOTOの最新最静音の「miraclentキャスター」を搭載!

現時点のHINOMOTO最強の静音キャスター。
前身の「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」の改良品。
金属ベアリングを採用して走行性も良くなっています。

ノイズ的な高音が激減し、低いタイヤの走行音のみになっています。
他社製品ですが、miraclentと安物の比較動画を見て下さい。

<SHOEI X-CORE キャスター静音性確認動画>

安物によくあるうるさいキャスターと比べると超静音なのがわかる。
X-COREは本体が響かないので、より静音性が良かったです。

miraclentは静音ではありますが、世界一静音ではありません。
自分が検証した限り、世界3番目くらいの静音性です。
どちらかというと耐久性に強みなので、SHOEIが採用したのだろう。

4、キャスターストッパーについて

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE キャスターストッパー

ワンタッチ式のキャスターストッパーを搭載。

キャリーハンドル根本にキャスターストッパー操作部があります。
レバーを右にするとロック。左に戻すと解除。
レバー動作は軽くてストレスが無い。そして使いやすい。
スーツケースにおける最高のキャスターストッパーと言える。

このストッパーもHINOMOTO製で、キャスターとセットになっています。
実績は十分あり信頼性抜群。自分も壊れたことが無い。

5、ハンドルについて

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE ハンドルについて

キャリーハンドルは3段階調節。
トップハンドルは普通な樹脂成型品。

ハンドルはあまり特徴が無く普通。
キャリーハンドルも普通な3段階調節。
あまり高級感がなく、使用感はいまいちだった。

トップハンドルは樹脂の成形品。
別の写真に樹脂の板のハンドルも映っていたのですが、それは試作品だったのだろう。
現在はフレームタイプによくあるオートリターン式になっています。

詳細はレビューを見て下さい。

6、TSAロックについて

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE TSAロックについて

ダイヤル式のTSAロック。
両つまみ式なので片手で開けられるのが良い点。

フレームタイプにしては珍しい仕様です。
ダイヤルが2つあるタイプが多いですが、これは一つなので楽。
片手で開けられるのは自分も好き。

しかし、強度重視の仕様とは思えない。
ワンタッチ式によくあるレバーで金具を動かして解除する仕組みのやつですが、
稼働式の小さい金具なので叩けば壊れそうといつも思う。

ちゃんと設計しているとは思いますが、
強度重視のスーツケースにしてはこの仕様?と思ってしまう。
例えば、ゼロハリバートンのアタッシュケースだと単体の太いL字金具です。

個人的に不安に思えた点です。
ここも購入後にしっかりレビューしたい。

レビュー後追記:やはり一般的な仕様で強度が良いとは思えなかったです。

7、内装仕様について

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE 内装仕様について

両面仕切り仕様。
ブルーカラーと取り外せるポーチが特徴。

ヘルメットメーカーらしい内装デザインです。
少しレトロ感もあり独特で良い。

左の2つのポケットが取り外し可能。
ホテルで出して使うのに便利。
ファスナーの引手がリング状で使いやすい。

生地は厚めでしわも少なく、質感がかなり良かったです。

8、サイズ・容量・重量について

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE サイズ・容量・重量について

機内持ち込みサイズ。
重量が4.9kgは超重量級。一番重たい部類。

スーツケースとしては「Sサイズ」。
3辺の和115cm以内の機内持ち込みサイズです。
高さが53cmと少し小さく、横幅がやや大きい形状。

容量はSHOEI基準では28.3L。他社の一般的な測定基準だと35Lです。
本体サイズ的にも容量は普通だと思います。
大容量と言えるものでは無い。

重量は4.9kgは機内持ち込みサイズとしては失格と言える重量。
「手荷物2個、合わせて10kgまで」が条件なので、
荷物を入れるとスーツケースだけで8kgくらいになる。
となるとバッグは2kgを超えられない。これがかなり厳しい。

ノートPCやタブレットがあればほぼ無理なレベルです。
アルミニウム合金のリモワでも4.2kgです。
4.9kgはさすがに悪い。

機内持ち込み前提の人は避けた方が無難。
無料預け入れで使うことになると思います。

9、価格について

SHOEI プレミアムキャリーケース X-CORE 価格について

makuakeで先行販売。税込49,500円と良心的。

10万円くらいするなと思って見ていましたが、なんと49,500円。
スーツケースとしては高いですが、自分から見たら安い。
これなら買ってもいいと思えます。

同じキャスターのブリーフィングなんて8万円くらいします。
SHOEIは本格事業としてのやる気を感じる。
ヘルメットの生産技術がある強みだろう。

makuakeのページはこちら

10、まとめ:SHOEI プレミアムキャリーケース X-COREは買うべきか?

SHOEI プレミアムキャリーケース X-COREは絶対に荷物を守りたい人向け

荷物を守るのには最適!
しかしさすがに重たすぎる。

くっそ重たいスーツケースです。
女性には自分はおすすめできません。
これ、ジッパータイプのLサイズの重量です。

荷物を絶対に守れるのは良い点。
SHOEI X-COREを買う理由はここしかない。
あとはSHOEIのファン。

キャスターがHINOMOTO miraclentなのは最高に良い。
静音性抜群でストッパー付きなので、使用感は問題無し。

この「重たすぎる」は伝えないといけないと思い、この記事を作りました。
詳細は購入後のレビュー記事を見て下さい。

SHOEI X-CORE レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

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