EDGELINKのスーツケースCRUZBOXの話(良い点・悪い点など)

  本ページは広告がありますが、メーカー提供の案件等は一切ありません
著者:@スーツケース100台以上所有
更新日:
EDGELINK スーツケース 100台検証プロが解説
当サイトのこだわり
  • 企業からの商品提供・広告案件は一切なし
  • 全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
  • マイナーブランドも網羅した視野の広い情報

エッジリンク クルーズボックス

エースのストリートバッグブランド「EDGELINK」からスーツケースが初登場。
スケートボーダーなファッションブランドらしいデザインです。
機能性も良く、エースにしてはコスパが良い(限定モデル除く)。
結論として、これは買って良いスーツケース。

CRUZBOXの良い点・悪い点などを解説します。

※2026年2月に「CRUZBOX GLINT(グリント)」が追加。
鏡面仕上げになり、カラーも少し変わっただけの違いです。

※2026年6月に「CRUZBOX 05804・05805」と「CRUZBOX GLINT SB」が追加。
片面開きタイプとしてS・Mサイズが新登場。
「GLINT SB」は限定モデルで鏡面仕上げ&スケボキャスター仕様です。
これは自分も買いました。レビューはこちら。

エッジリンク クルーズボックス グリント SB レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

パルどうのプロフィールアイコン
Reviewer:パルどう

1、CRUZBOX 仕様比較一覧表

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) サイズ一覧

EDGELINKのスーツケースは表面仕上げ違いがある。ノーマルとグリント

EDGELINK クルーズボックス グリント SB

名称 品番 サイズ 容量
(L)
機内
持込
重量
(kg)

(cm)

(cm)
奥行
(cm)
3辺
の和
本体
素材
合面 定価
CRUZBOX 05801 S 33 3.2 55 35 25 115 PC ジッパー 23,980
05802 M 52 × 3.7 61 42 27 130 25,080
05803 M 64 × 4.0 66 43 29 138 29,480
05804 L 101 × 5.3 76 52 30 158 30,580
05805 S 32/39 3.2 55 34 25/29 114 23,980
05806 M 74/85 × 4.3 69 41 34/38 144 29,480
CRUZBOX GLINT 09141 S 33 3.2 55 35 25 115 23,980
09142 M 52 × 3.7 61 42 27 130 25,080
09143 M 64 × 4.0 66 43 29 138 29,480
09144 L 101 × 5.3 76 52 30 158 30,580
CRUZBOX GLINT SB 09391 S 32/39 3.3 55 34 25/29 114 26,180
09392 M 74/85 × 4.4 70 41 34/38 145 31,680

標準モデルは各4サイズ、片面開きタイプは2サイズ展開。
「CRUZBOX」も「CRUZBOX GLINT」グリントも仕様は全く同じです。

標準モデルは珍しく小さめのMサイズと大きめのMサイズがあります。
Lサイズは3辺の和158cmで無料預け入れ限界サイズ。
若者向けブランドなためか、定価はエースにしては安めです。

2、キャスター・ストッパー

※ここから標準モデルの説明です。SBは後述

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) キャスター・ストッパーについて

キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載。

日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
スーツケースにおける高級キャスターと考えていい。

公式には「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」と記載ありませんが、デザイン等から判断しています。
エースの中級品以上は基本的にSILENT RUNです。

参考:HINOMOTO Lisof SILENT RUN 静音性比較

安物キャスターとは比べ物にならない静音性です。
操作性も耐久性も良いので本当におすすめ。

HINOMOTO製のワンタッチキャスタ-ストッパー構造説明図

キャスタ-ストッパーもHINOMOTO製。

HINOMOTO Lisof SILENT RUN」とセットになっているワンタッチタイプ。
レバーを上げるとワイヤーが引っ張られ、ホイールをロックする仕様です。
エースを含め、多くのメーカーが採用しており実績十分。

このHINOMOTOセット搭載なので性能は問題無し。
エッジリンクは買っても良いスーツケースです。

3、TSAロック・ハンドル

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) TSAロック・ハンドルについて

TSAロックはダイヤル式。一つ前の007型
ハンドルも特別に個性の無い仕様。

メイン収納とフロントポケットとで個別にロックできる仕様。
中級品なら基本的にこの仕様です。
解除はレバーを左右に動かし、ロックは引手を差し込むだけ。

トップハンドルはシンプルな樹脂の板に裏面にシリコンゴムを貼ったもの。
グリップ感が良く、大きく膨れるので持ちやすい。

キャリーハンドルは4段階調節。
ぐらつきは小さく操作感は良いですが、
持ち手部がやや尖っているので持ち心地は個人的にはいまいち。

エースなので品質等は問題無い。
内部の補強もしっかりしていました。

4、内装仕様(片面開きモデルを除く)

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) 内装仕様について

両面仕切り仕様。
Xバンドは無し。

バンドが無いため必ず仕切りを閉める必要がある。
ここは好き嫌いが出るところです。自分はあんまり好きではない。
限界まで詰めにくいのが難点。

ポケットは少なく左側のみ。
フロントポケットがあるためだろう。
Sサイズは一つ、Mサイズ以上は2つあります。

内装も価格相応で、どちらかというと安っぽい仕様です。

5、フロントポケット仕様(片面開きモデルを除く)

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) フロントポケット仕様について 33L・52Lサイズ

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) フロントポケット仕様について 64L・101Lサイズ

15.6インチのPCが入る大きめのフロントポケット。

サイズによりポケット仕様が変わります。
33L・52Lサイズは全面が大きく開く一般的な仕様。
64L・101Lは上半分が開くハーフオープン仕様。

どちらも仕切りをファスナーで開閉でき、
メイン収納に繋げることができます。
フロントから荷物の出し入れができるので便利。
どちらも現在では珍しくは無く、一般的な仕様です。

PC用のクッションポケットは15.6インチのノートPCが入るため大きい。
16インチも入るのではないかと思う。
パネル側もポケットが3つあるのは良い点。

フロントポケットの内装は見た感じ高級感はなく、やや安っぽく見える。
CRUZBOXは内装にはお金をかけていない印象。

6、フロントポケット仕様(片面開きモデル)

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX 片面開きモデルの内装仕様について

品番「05805」と「05805 」、「09391」と「09392」は片面開きモデル。

前面が蓋のように開いて荷物を出し入れするタイプです。
本体中央は開きません。中央のファスナーは「容量拡張機能」です。
拡張すると4cm奥行が増えます。

Sサイズは移動中の出し入れがしやすい縦開き仕様。
一般的なフロントポケットタイプとしても使える。
ポケットが豊富で収納性がとても良いですが、PC専用ポケットが無いので注意。
そしてXバンドが中に落ち込むので、荷物を入れにくかったのが残念。

Mサイズは横開きで荷物の出し入れがしやすい。
修学旅行などで使うならこちらのサイズを選ぼう。

自分はSサイズを購入しました。
詳細はレビューを見て下さい。

エッジリンク クルーズボックス グリント SB レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

7、荷物をかけるフック

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス)V荷物をかけるフックについて

底鋲の上段が荷物フックになっている。

現代のスーツケースでは標準的な仕様です。
底鋲の有効活用的なフックは多くのメーカーが採用しています。
メリットしか無いのであれば嬉しい。

Sサイズのスーツケースは高さが低いので、
小さなレジ袋しかかけられません。
コンビニ等で購入する際は注意を。

8、容量・重量

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス) 容量・重量について

重量は各サイズ普通。
容量はハーフオープンタイプは多め。

CRUZBOXは重たくはないスーツケースです。
Sサイズで3.2kg、Lサイズで5.3kgは標準的な重量。
もちろんフロントポケットタイプなのでスタンダードタイプよりは重たい。

容量はSサイズで33Lは少ない。
しかし本体サイズは限界の115cmなので大きく、普通に入るとは思います。
ハーフオープンタイプは158cmで101Lとかなり多い。

特に悪くはないスペックです。

9、限定モデル:CRUZBOX GLINT SBについて

EDGELINK クルーズボックス グリント SB

2026年6月登場の限定モデル。
スケボキャスター&鏡面仕上げに変更。

標準モデルの「05805」と「05806」の、
キャスターと表面仕上げを変更したものです。
その分値段も高くなっています。

流行りの「スケートボード風キャスター」についてですが、
静音性は「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」より悪い。
走行性もやや悪く、性能面では劣るキャスターです。

<クルーズボックス グリント SB キャスター静音性確認動画>

スケボキャスターは2輪走行が特にうるさい。
静音性重視なら標準モデルを買おう。

--

Sサイズは重量3.3kgと普通、容量は32Lとかなり少ない。
本体サイズは3辺の和114cmと大きいのですが、
フロントのポケットが大きいなどが原因で実際にあまり入らなかった。

Mサイズは重量4.4kgとやや重ため。容量は74Lと多い。
本体サイズが3辺の和145cmと大きめのMサイズであるためです。
修学旅行にちょうど良いサイズ感ではある。

価格は高くなったので、エッジリンクの中ではコスパは悪い。
そして買って使ってみましたが、あまり良くなかった。
デザイン特化なモデルです。詳細はレビューを見て下さい。

EDGELINK(エッジリンク)クルーズボックス グリント SB 外観レビュー 全体図

エッジリンク クルーズボックス グリント SB レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

注意点として、スケボキャスターがカジュアルすぎるという点。
将来的に就職活動やビジネスでは使いにくいスーツケースになる。
家族用としても使いにくい。子供用として買う場合はよく検討を。

9、結論:EDGELINK CRUZBOXは買いか?

EDGELINK(エッジリンク)のスーツケース CRUZBOX(クルーズボックス)はおしゃれでコスパが良い

デザインが気に入れば買っていいスーツケース。

エースの2万円台らしいスーツケースです。
ハンドルや内装などコストを抑えて安く仕上げ、
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」&ストッパーでしっかり。
十分使えるスーツケースに仕上がっています。

安さだけを求めるなら選択肢に入りにくいため、
CRUZBOXはデザイン性の良さで選びたい。
他にはあまり無いオレンジカラーは個人的に魅力です。

エースは大きな割引になりやすいので、
定価から3割引きとかになればかなりお買い得。
コスパ的にも超優秀になる可能性がある。
CRUZBOXはそういった点でも気になるスーツケースの一つです。

安くておすすめのスーツケースはこちら
迷ったらこれ!★5評価のおすすめスーツケース
2万円以下のおすすめスーツケース
5000円前後のおすすめスーツケース
おすすめスーツケースブランド(総まとめ)
買って良かったスーツケース

安く買うならAmazonアウトレットは必見
Amazonアウトレットのスーツケース
(中古として販売されています)

おすすめ記事
エースの関連記事
エースの関連記事

記事一覧はこちら:エース

運営者について
スーツケース100%ガイド運営者「パルどう」のプロフィール画像にしているあざらし画像
運営者:パルどう
職業:会社経営(法人11期目)
スーツケースサイトを作り続けて10年
自腹で100台以上購入して検証継続中
豊富な知識で的確に解説します
自宅に100台以上所有のガチ勢です

運営者情報
当サイトについて
検証ポリシー・測定機材

Xアカウントはこちら
サイト内検索
スーツケース100%ガイドについて

各種ブランドの解説とレビュー、おすすめスーツケースを紹介しています。良い点・悪い点をわかりやすく解説しスーツケース選びをガイドしています。

スーツケース100%ガイドはメーカー等からの提供を一切受けておりません。それにより公正にレビューし評価をしているのが強みです。実際何度も提供でのレビュー依頼がありましたが全て断っています。

安物から高級品まで長年使ってきた経験から的確なレビューと解説をいたします。



運営者名:パルどう

10年以上、通算100台を超えるスーツケースを自腹で購入し、独自検証を継続。実測値(三辺合計・重量・静音性等)を測定、そして実際に使用しての使い心地を評価。ユーザーが損をしないための一次データを提供する独立検証者。



Amazonのアソシエイトとして、[スーツケース100%ガイド]は適格販売により収入を得ています。

レビュー
サムソナイト
エース
T&S
シフレ
アジア・ラゲージ
スカイル(旧ロジェールジャパン)
トリオ
協和
衣川産業
エンドー鞄
プラスワン
グリフィンランド
伊藤忠リーテイルリンク
良品計画
LOJEL
デルセー
アメリカンツーリスター
スイスミリタリー
BRIEFING
グレゴリー
Aer
Rollink
KURUKURU
ドン・キホーテ
FlexiSpot
3COINS
その他
ビジネスバッグレビュー


解説したスーツケース
おすすめスーツケース
パターン別おすすめスーツケース