エッジリンク クルーズボックス グリント SB レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
更新日:
- ✔企業からの商品提供・広告案件は一切なし
- ✔全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
- ✔マイナーブランドも網羅した視野の広い情報
「EDGELINK CRUZBOX GLINT SB 09391」をレビュー!
エースのブランド「エッジリンク」の2026年6月モデル。
既存品とは仕様が大きく変更されている「限定モデル」です。
片面開きタイプでキャスターも面白いので買ってみた。
購入したカラーは「ブラック」、サイズは機内持ち込み(09391)。
プロとして完璧にレビューしたい。
エッジリンク全モデル解説はこちら
・EDGELINKのスーツケースCRUZBOXの話(良い点・悪い点など)
結論
主な良い点(Good)
- ✅フロントポケットの収納性抜群
- ✅約4cmの容量拡張機能を搭載
- ✅ワンタッチ式のキャスターロック
主な悪い点(Bad)
- ❌片面開きタイプにしては容量が少な目
- ❌キャスターの静音性・走行性がやや悪い(4輪70.5dB、2輪68.4dB)
- ❌Xバンドが落ち込んで荷物を入れにくい
<これ>

EDGELINK CRUZBOX GLINT SB 09391を楽天市場で見る
<エッジリンクのスーツケースの解説はこちら>
・EDGELINKのスーツケースCRUZBOXの話(良い点・悪い点など)
★5評価のスーツケースはこちら- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
- ・総額40万円の測定機材で正確な検証
1、外装箱レビュー
エースブランド共通のダンボールデザイン。
「09391」がモデル品番で「01」がカラー品番。
若干変形はありますが、とても綺麗で問題無し。
2、包装レビュー
全面蓋仕様でカッター傷の心配無し。
3重に合わさるので固定の代わりにもなっています。
本体は汎用的な不織布のカバー。保管用です。
不織布のカバーを外した状態。
トップハンドル部にタグが1枚あるのみ。
保護材やラベルは無し。
付属のタグ表面。
エッジリンクのロゴ。
タグ裏面はスペックの記載。
中国にあるエース自社工場製だと思います。
3、外観レビュー
横ストライプの鏡面仕上げデザイン。
スケートボードキャスターのインパクトが強い。
エッジリンクらしいストリートファッションデザインです。
スケートボードキャスターでカジュアル感MAX。
鏡面仕上げも似合っています。
真っ黒ではなく、白い粒々がありやや白っぽく見えるのもおしゃれ。
全体的に太くしっかりした印象。
キャスターはもちろん、横置き用の底鋲もビッグサイズで凝っています。
それでいて鏡面仕上げで反射が強いので、アピールがメッチャ強い。
派手な服装に合う良いデザインです。
ファスナーの歪みなどなく、作りはとても良い。
このあたりはさすがエース。
寸法測定結果
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
|
|---|---|---|---|---|
| 公称値 | 55 | 34 | 25 | 114.0 |
| 実測値 | 54.8 | 34.1 | 25.0 | 113.9 |
3辺の和は実測値113.9cmで機内持ち込みOK。
ほぼ公称値通りの寸法で素晴らしい。
約114cmなので少しだけ小さめの機内持ち込みサイズです(115cm制限)。
横幅34.1cmとわざと小さめにしている。太いデザインにしたかったのだろう。
4、ファスナー&TSAロックの操作感
TSAロックはダイヤル式。一つ前の「007」型。
TSAロックはごく普通なダイヤル仕様。
「TSA007」と書かれている部分を動かすと解除できます。
ロックもファスナーの引手を差し込むだけ。
ダイヤル操作・使用感は問題無し。ごく普通です。
ファスナーの動きもスムーズで軽く問題無し。
5、キャリーハンドルの操作感
↑最大に伸ばした状態
↑最小の状態
キャリーハンドルは4段階調節。
ぐらつき(遊び)は小さめで良い。
走行時の振動でややうるさい。
キャリーハンドルは4段階調節。一般的には3段階調節なので良い。
エースの中級品以上はだいたい4段階調節仕様になっています。
ぐらつき(遊び)は小さめで良い。ほぼ気にならない。
操作はいつも通り上にあるボタンを押しての上げ下げで問題無し。
ただ、そのボタンが振動でガチャガチャとうるさいのが難点。
特に斜め走行時にうるさいです。
持ち手部は尖った形状。
尖っているので手がやや痛い。
立てて転がす(4輪走行時)の持ち心地が良くない。
斜めに引いて転がす時に手にしっくりくる形状です。
ここは好き嫌いが分かれる点。自分は好きではない。
6、トップハンドルの持ち心地
裏面がシリコンゴムになっていてグリップ感が良い。
大きく膨れて持ち心地も良し。
樹脂ハンドルの裏面にシリコンゴムが貼られているので、
クッション性・グリップ感がとても良い。
厚みもほど良く、安定感も問題無い。
本体との隙間も大きめなので指も入れやすい。
持つと大きく膨れるので指が本体に当たらない。
ストレスの無い良いトップハンドルです。
サイドハンドルも同じ仕様です。
7、キャスターの操作性・静音性
※音の聴き比べは「静音キャスターランキングの記事」を見て下さい
スケートボードキャスターの静音性はやや悪め(4輪70.5dB、2輪68.4dB)。
口径は約50mmと普通。
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」のキャスターです。
公式通販の説明文に「スケートカルチャーを彷彿させるクリアーウィール。双輪キャスター(HINOMOTO製)。」と記載有り。
ウレタン樹脂を固めたものなので、硬めのゴムのような質感です。
口径は実測値で49.8mmと普通なサイズ。
横幅は接地面で約11mmとやや太め。
走行性はあまり良くない。
始動時が重たく、旋回性も悪く引っかかりを感じる。
フローリングなど綺麗な路面だと抵抗が大きく「ジリジリ」と音がします。
やはりデザイン性が良いだけで、性能としてはいまいちなキャスターです。
静音性もやや悪い。
「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」の方が良いです。
そのため、静音性重視なら止めておいたほうがいい。
<クルーズボックス グリント SB キャスター静音性確認動画>
キャスターもややうるさめですが、
キャリーハンドルのガチャガチャ音もうるさい。
EDGELINKと一般的な安物キャスターとの静音性比較結果、
EDGELINKの方がアスファルト4輪走行では5.3dB小さかった。
これは体感だと約1.5倍の聞こえる大きさの差となります。
ただし2輪走行ではほぼ変わらずうるさい。
「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」と比べると、
アスファルト4輪では1.7dBうるさい程度ですが、
2輪走行やコンクリート走行では5dB以上うるさい。
綺麗な路面ではかなりうるさくなってしまうのが難点。
詳細は下のデータを見てください。
騒音計での測定結果
| 走行 | 平均 LAeq (dB) |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 最大値平均 LAmax (dB) |
|---|---|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 65.1 | 65.3 | 65.1 | 65.0 | 67.2 |
| コンクリート(2輪) | 62.2 | 61.9 | 62.3 | 62.3 | 64.7 |
| アスファルト(4輪) | 70.5 | 70.3 | 70.7 | 70.6 | 72.6 |
| アスファルト(2輪) | 68.4 | 68.6 | 68.3 | 68.2 | 70.9 |
| 走行 | EDGELINK (独自キャスター) |
ALI-1900 (うるさい安物) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 65.1 | 67.6 | -2.5 dB |
| コンクリート(2輪) | 62.2 | 60.0 | 2.2 dB |
| アスファルト(4輪) | 70.5 | 75.9 | -5.3 dB |
| アスファルト(2輪) | 68.4 | 68.7 | -0.3 dB |
| 走行 | EDGELINK (独自キャスター) |
ヘリテージ3 (HINOMOTO Lisof SILENT RUN) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 65.1 | 59.9 | 5.3 dB |
| コンクリート(2輪) | 62.2 | 53.5 | 8.6 dB |
| アスファルト(4輪) | 70.5 | 68.8 | 1.7 dB |
| アスファルト(2輪) | 68.4 | 62.8 | 5.6 dB |
検定付きの騒音計「リオン NL-28K」を用い、
同一路面にて各3回の走行テストを実施した実測値比較です。
動画撮影はスマホ、録音は下記の機材を仕様。
| 機材カテゴリ | 製品名称 | 信頼性の根拠(スペック) | 価格 |
|---|---|---|---|
| レコーダー | ZOOM F3 | 32bit float。音割れ無しの最高音質録音 | 3万円 |
| 録音マイク | DPA 4060-OP-C-B90 | 放送局仕様。全周波数をフラットに集音 | 7万円 |
| 騒音計 | リオン NL-28K 検定付き | 国家検定合格品。0.1dB単位の精密測定 | 17万円 |
| 音響校正器 | リオン NC-75 | 基準音発生器。使用前に校正実施 | 12万円 |
<当サイトの測定データについて>
総額約40万円の産業用測定機材(国家検定合格品)を用いて厳格に計測しています。
・当サイトのスーツケース検証ポリシーと測定機材の詳細はこちら
8、キャスターストッパー
↑解除状態
↑ロック状態
ワンタッチ式のキャスターストッパーを搭載。
背面上部にキャスターストッパー操作レバーがあります。
レバーを上にするとロック。解除はボタンを押すだけ。
レバー動作は軽くてストレスが無い。そして使いやすい。
スーツケースにおける最高のキャスターストッパーと言える。
このストッパーもHINOMOTO製で、「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」とセットになっています。
実績は十分あり信頼性抜群。自分も壊れたことが無い。
9、荷物をかけるフック
側面の底鋲の上側が荷物をかけるフックにもなっている。
最近のスーツケースではよくある仕様です。
底鋲の有効活用的なフックで便利。
小さなレジ袋等をかけることができます。
Sサイズのレジ袋をかけた図です。
Sサイズのスーツケースは高さが低いので、小さめのレジ袋しかかけられない。
コンビニ等ではできるだけ小さなやつを貰おう。
Mサイズも地面に付かないですが、かなりギリギリ。
止めたほうがいいだろう。
Lサイズは完全に地面に付くのでNG。
Sサイズなら斜めに引いて転がしても地面に付かない。
基本的にはこのくらいのサイズの袋をかけよう。
10、容量拡張機能
約4cmの容量拡張機能を搭載。
側面中央に容量拡張用のファスナーがあります。
これを広げると容量拡張ができる。
グルっと一周開けた状態。
この開いた幅の分、容量が増える仕組みです。
拡張部の生地も本体の色と合わせているので見た目が良い。
電車の連結のようになるので、ぐらぐらするのが容量拡張の悪い点です。
拡張した際はできるだけ荷物を満杯に入れてください。
拡張部の生地は厚くて丈夫。
ただ、一般的なものと比べると柔らかく薄めな生地。
デザイン性を重視していると思います。
拡張幅は実測値約4cmで問題無し。
容量拡張は3cmのものが多いので、4cmはやや大きめ。
お土産の箱なども十分に入る拡張幅です。
拡張ファスナーの開け閉めもスムーズで問題無し。
エースは本当、ファスナーが綺麗で素晴らしい。
11、内装をレビュー
一般的なフロントポケットとしても使える
縦に開く片面開き仕様。
片面開きタイプは横開きと縦開きがあるのですが、
EDGELINKは立てた状態でも使いやすい縦開き仕様。
移動中の出し入れがしやすいです。
珍しいのが、PCポケットが無いという点。
仕切りにあるポケットも普通のメッシュポケットです。
そのため、ノートPCやタブレットを入れるのはあまり向いていない。
パネル部のポケットは豊富で細かい収納性が抜群。
ガジェットが豊富な人には嬉しい仕様です。
写真で説明していきます。
本体カラーが「ブラック」だと内装カラーは「ブラウン」。
「バーガンディ」だと「ライトグレー」です。
違いは商品ページで見てみてください。
フロントパネルは左右のバンドで開き具合を調節できます。
最大に開くと地面に付くので、90度にするには少し調節が必要。
このくらい短くした方がフロントポケットとしては使いやすい。
どうせメイン収納を使う時はバックルを外す必要があるので、自分はこれで使う。
バンドのバックルは普通な仕様。
調節も引っ張るだけです。
仕切り部は大きなメッシュポケット。
この仕様でここがジッパー付きポケットなのはかなり珍しいです。
ファスナーの引手はシンプルなデザイン。
メッシュは細めで中が良く見えるタイプ。
ポケットの開き具合。
あまり大きくは開かないので薄いもの向け。
メッシュ部だけがポケットです。
右側の生地部は開かない。
これは仕切り開閉のファスナー。
開けるとメイン収納に繋がります(後述)。
カバー付きの11インチのiPadProを入れた図です。
余裕で入る。
13インチのノートPC(DELのXPS13)を入れた図です。
かなりギリギリだったので、機種によっては入らない可能性がある。
公式に何インチまで入るかの記載は無し。
雑誌とA4クリアファイルを入れた図です。
少し曲がってしまいますが、なんとか入った。
A4用の固いファイルは入らない。
ポケットに入れず外に置いてもいい。
これならファイル類はほぼ入る。
こんな感じでスペースがあります。
ただ、メイン収納に荷物を入れすぎるとこのスペースは無くなる。
ここを使いたい場合は少な目に入れよう。
15インチノートPCサイズの木板を置いた図です。
ここなら15インチも余裕で入れられる。
16インチも入れられた。
この使い方が問題無いのかは不明ですが、16インチも入るという判断でいこう。
<木板のサイズ詳細>
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
|
| 木材(15インチ用) | 1.8 | 34 | 24 |
| 木材(16インチ用) | 1.8 | 36 | 25 |
フロントパネル側はポケットが豊富。
マチのあるポケットが2つに、それぞれメッシュポケットもある。
一番上のポケットは深さが底まであります。
ポケットを開けるとこんな感じ。
一番上のポケットは深いので、A4クリアファイルも入ります。
これはとても便利で素晴らしい。
マチ付きで柔らかいので、ファスナーは閉めにくい。
片手で閉めることが難しく、基本的に両手で閉めることになる。
ここが一応悪い点ではある。
また、入れすぎるとメイン収納が圧迫されます。
フロントポケットを最大限利用する場合はメイン収納を少なく。
メイン収納に限界まで詰めると、ポケットは薄いものしか入れられません。
仕切りを開けてメイン収納を見ていきます。
フロントパネルを固定したままでも開けられますが、
これだとファスナーの開閉がとてもやりづらい。
そのため基本的にはフロントパネルのバンドを外して開けたい。
そして片面開きなので、本体を倒して開ける使い方が基本。
この状態にして荷物を入れていきます。
メイン収納にはXバンドがある。
ポケットは無し。
Xバンドを外した状態。
右側は外に出せますが、左側はバンドが短く中に落ちてしまう。
この位置までしか出せないので、固定は不可能。
どうしても中に落ちている状態で荷物を入れることになる。
いちいち持って上げないといけないので面倒。
片面開き仕様としてここは悪い点です。
650mlのペットボトルを立てて入れた図です。
深いので問題無くパネルも閉まりました。
Sサイズの片面開きタイプはおおよそ入る。
倒して入れた時のサイズ感。
底面はキャリーバーがあるので凸凹です。
上手く隙間を詰めるようにして入れよう。
--
内装のレビューは以上です。
一般的なフロントポケットタイプにはあるPC用のクッションポケットが無いので、
ノートPCを入れたい人には向いていないスーツケースです。
その代わり細かい収納性は抜群。日常使いには良さそう。
メイン収納はバンドの落ち込みがストレス。
ここがかなりマイナス点です。
生地も薄めでシワが目立ち、ややいまいち。
やはり高級品ではないなぁと感じる内装だった。
12、内部をレビュー
メンテナンスファスナーを開けて内部を見ていきます。
底面はこんな感じなので凸凹です。
上の黒いバーがトップハンドル固定部です。
トップハンドルの補強材は幅広で厚みもあり良い。
バー全体に応力が加わり、上面のたわみが小さくなる。
汎用部材ですが、サイズもおおよそ合っていて問題無し。
キャリーハンドル固定部です。
かなり大きな固定・補強材で素晴らしい。
底面・上面としっかり本体に付いていて応力分散できている。
こんな立派な部材はそうそうないです。
これはキャスターストッパーの機構部です。
いつものHINOMOTO製。
キャリーバーの固定部です。
厚くリブもある固定材で良い。
本体・キャリーバーとの形状もピッタリ。
これもとても丁寧な作りで素晴らしい。
キャスター固定部です。
補強材は無く本体に直接ビス止め。
その代わり本体成型での補強がしっかりしてある。
エースはキャスター部にはあまり補強材を使わない設計です。
これだけ成型の補強があれば問題はないだろう。
--
内部レビューは以上です。
エースらしい丁寧な内部仕様。
キャリーハンドル部が特に素晴らしい。
本体成型のリブでの補強等もあるので、全体的にとても頑丈だと思います。
13、実際に荷物を入れてみた感想
いつも通りフェイスタオルを詰めていきます。
Xバンドが落ち込むので都度持ち上げないといけないのが面倒。
容量は普通。
片面開きタイプにしては少な目です。
200匁のフェイスタオルをほぼ限界まで入れてみた結果、55枚入りました。
大容量な機内持ち込みサイズだと60枚入るので、55枚は普通な容量です。
片面開きはおおよそ60枚入るので、エッジリンクは少ない。
やはり横幅の小ささを感じます。
そして、パネル部のポケットが大きいのでこの分入らない。
公称値の容量32Lの通り、容量は少な目のスーツケースと思っていい。
メイン収納に限界まで荷物を入れると、
このようにフロントポケットを圧迫します。
隙間にノートPC等を入れることが難しくなるし、
せっかくのマチ付きポケットもあまり入れられない。
エッジリンクの仕様を生かすなら、
メイン収納はフェイスタオル48枚と少な目に入れるのが良いだろう。
14、EDGELINKを実際に転がして使ってみた感想
キャスターの静音性がいまいちなのと、
始動時の引っかかりがストレス。
静音性は前述した通り、コンクリートや2輪走行時が悪い。
ウレタン素材が音を強くしている感じがする。
ここは期待外れやったなぁと残念。
そして、始動時の引っかかりで旋回性が明らかに悪いです。
キャスターの位置が悪いとスムーズに動いてくれない。
今までこんなこと感じたことが無いので、これはスケボキャスターのデメリットだろう。
キャリーハンドルのぐらつきは小さく良いですが、
持ち手部の形状が尖っているので、4輪走行時は持ち心地が悪い。
ずっと角を感じてしまうのは個人的には嫌い。
2輪走行時は手にしっくりくるので問題無し。
トップハンドルはとても心地良いです。
シリコンゴムの厚みがちょうどいい。
角もあまり感じず、荷物を入れた状態でも手が痛くならなかった。
その他、異音や違和感等は無し。
キャスターだけやなぁと思う。
まぁでも、自分だから気付くレベルとは思う。
多くの人はキャスターが悪いとは感じないだろう。
十分使えるレベルの走行性ではあります。
重量は普通。
公称値3.3kg、実測値は3.27kgと同じ。
機内持ち込みサイズは3.1kg程度が標準的なので、
3.3kgは少しだけ重ためな数値です。
フロントポケット付きの片面開き、ストッパーもあって3.3kgは優秀。
この仕様だと軽い方です。
15、EDGELINK クルーズボックス グリント SB の検証・レビューまとめ
エッジリンクらしいデザイン性の良さが最大の良い点。
キャスターは静音性・走行性がやや悪く、実用面では劣る。
片面開きタイプとしては容量が少な目なのも注意点。ポケット豊富で収納性は良い。
コスパは悪いためファッションアイテムとして買いたいスーツケースです。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 容量 | 〇 | 片面開きタイプとしては少な目 |
| 重量 | 〇 | 実測値3.27kgと普通 |
| 包装 | 〇 | 汎用的な不織布カバー |
| キャリーハンドル | ◎ | ぐらつきが小さめ。尖った形状 |
| トップハンドル | ◎ | グリップ感良し。大きく膨らみ持ちやすい |
| ファスナー | 〇 | 軽くてスムーズ |
| TSAロック | 〇 | 007型。問題無し |
| キャスター | △ | 静音性と走行性がやや悪い |
| 内装 | 〇 | ポケット豊富で収納性抜群。バンド落ち込みは難 |
| 仕上げ | ◎ | 縫製等はとても良い |
良い点(Good)
- ✔スケボキャスターがかっこいい
- ✔HINOMOTOのワンタッチキャスターロック
- ✔持ち心地の良いトップハンドル
- ✔約4cmの容量拡張機能を搭載
- ✔荷物をかけるフック搭載
- ✔フロントポケットの収納性抜群
悪い点(Bad)
- ✕片面開きタイプにしては容量が少な目
- ✕キャスターの静音性・走行性がやや悪い(4輪70.5dB、2輪68.4dB)
- ✕キャリーハンドルが尖った形状で持ち心地が悪い
- ✕ノートPC専用のポケット無し
- ✕Xバンドが落ち込んで荷物を入れにくい
キャスターはかっこいいけど性能的にはやや劣る。
デザインが気に入った人が買いたいスーツケースです。
デザインはメッチャかっこいい。
これは当サイトでも「デザイン性」でおすすめしようと思います。
キャスターもだけど、本体の鏡面仕上げとのバランスがとても良い。
キャスターの静音性がいまいちだったのが本当に残念。
アスファルト4輪走行時はまずまず良いのですが、
それ以外が「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」より大きく劣る。
走行性もちょっと悪いので、本当にこれはデザイン性のみ。
片面開きタイプとしては容量は少な目で、その代わり細かい収納性が良い。
とにかく荷物を詰め込みたい人には向いていない。
バンドの落ち込みもストレスです。
デザイン性は良いけど、実用面では強くおすすめはできない。
値段も高めでコスパも悪い。
ファッションとして買いたいスーツケースです。
性能面だと、他のエッジリンクのモデルのほうがおすすめ。
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」です。
<エッジリンクのスーツケースの解説はこちら>










































































































エッジリンクらしいデザイン性の良さが最大の良い点。
キャスターは静音性・走行性がやや悪く、実用面では劣る。
片面開きタイプとしては容量が少な目なのも注意点。ポケット豊富で収納性は良い。
コスパは悪いためファッションアイテムとして買いたいスーツケースです。