バーマス インターシティ3 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
更新日:
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- ✔全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
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「BERMAS INTER CITY3」をレビュー!
バーマスのインターシティの3代目。2026年7月発売。
正統進化な仕様で、フロントポケットの収納性が改良されました。
結論的に、旧モデルよりこのインターシティ3の方がおすすめです。
購入したのはSサイズ(No.60570)で、カラーは「ブラックヘアライン」。
プロとして完璧にレビューしたい。
結論
主な良い点(Good)
- ✅HINOMOTO Lisof SILENT RUNで静音性抜群
- ✅ワンタッチ式のキャスターロック
- ✅フロントポケットの収納性抜群。16インチノートPCが入り、メイン収納の半分をポケットとしても使える
主な悪い点(Bad)
- ❌機能性はあまり無い
- 🔺旧モデルと違いSサイズはキャスター口径が55mmと小さくなった
<関連>
・バーマス インターシティ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
・BERMAS INTER CITY2 PRO レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
・BERMAS(バーマス)のスーツケースの話(良い点・悪い点・評判など)
★5評価のスーツケースはこちら- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
- ・総額40万円の測定機材で正確な検証
1、外装箱レビュー
いつものバーマスのロゴなデザイン。
宅配業者要因と思いますが、今までになく汚れ・傷・変形があった。
ダンボールのまま保管するのでこれは悲しい。
ダンボールは厚く質が良い。
上下のダンボールが重なりが多いためしっかりしています。
バーマスのダンボール仕様は優秀。
2、包装レビュー
全面蓋で横から開ける構造なのでカッターも安心。
ダンボールが3重に重なるので保護・固定にもなっています。
本体は不織布のカバー。
このあたりは昔からのバーマス共通で変わらない。
不織布のカバーを外した状態です。
ハンドル部にタグ、トップハンドルに保護材が付いています。
タグの表面。
今作の目玉となるフロントポケットの収納性の説明。
確かにこの仕様は良かった。
タグの裏面。
左のは裏面も同じ内容。
スペック表とTSIDのタグ。製造国は中国。
いつもは注意書きなども書いたタグもあるのですが、
これは全くありませんでした。
キャリーハンドルの根本に注意ラベルがあった。
簡単に剥がれます。
長期間貼りっぱなしにすると糊が残る可能性が高いのですぐ剥がそう。
3、外観レビュー
※TSIDのNo.とQRコードはモザイクをかけています
バーマスの美しいブラックヘアラインカラー。
堅牢感ある正面パネルデザインが特徴的で良い。
ブラックヘアラインは他社では減ってきたので、今ではバーマス感が強い。
旧モデルのインターシティ2と塗装は同じです。
今作はリブ形状がかっこいい。縦に細かくあるためシャープな印象。
大きな特徴としては、フロントポケットのファスナー部が幅広な点。
マチのある形状になっており、厚めのものも入れやすくなっている。
このデザインが意外と高級感があって好き。
パーツ類はほぼ変わらず、全体的に出っ張りが少なく容量重視な仕様。
どれもシンプルなデザインなのがバーマスの良い点。
スーツに似合うデザインです。
本体は背がやや低く奥行が大きい太めな形状。
寸法測定結果
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
|
|---|---|---|---|---|
| 公称値 | 54 | 36 | 24 | 114.0 |
| 実測値 | 54.0 | 35.9 | 25.1 | 115.0 |
ギリギリ3辺の和115.0cmで機内持ち込みOK。
奥行が公称値の24cmと違い、実測値では25.1cmと大きかった。
フロントポケット部のファスナーの付け方の問題(個体差)かもしれませんが、
25cmの間違いの可能性の方が高そうではある。
荷物が空の状態でかつ、少し押し込んで整えた状態で25.1cmでした。
荷物を入れると25.4cmくらいになるので、入れすぎには要注意。
このくらいで指摘されることは無いと思いますが、もし指摘されたら減らそう。
もし3辺の和が115.0cmを超えることを指摘された場合、
上面のTSAロックを外して、ファスナーの引手を側面にもっていけばOKです。
この引手の高さ分小さくなる
4、ファスナー&TSAロックの操作感
TSAロックはダイヤル式。最新の「008」型。
TSAロックはごく普通なダイヤル仕様。
「TSA008」と書かれている部分を左右に動かすと解除できます。
ロックもファスナーの引手を差し込むだけ。
インターシティ3の新仕様として「スイベル式引手」になりました。
手で掴んでいる部分が360度回転します。
これにより位置を気にすることなく動かせるので快適。
ロックする時も位置合わせ不要でメッチャ楽!
普通なファスナーならリングの位置調整が必要でした。
これはもう、少しくらい位置がずれていような問題なくロックできる。
もう全部のスーツケースこれにしてほしい。
ファスナーは二重になっているセキュリティファスナー仕様。
動きは重ためです。
ファスナーはおそらくYKKのセキュリティジッパー(RCW:不正開閉防止ファスナー)。
二重なのでこじ開けにくくなっています。
そのため動きはやや重たいのが難点で、スムーズさはありません。
ここは前作と同じ仕様。
5、キャリーハンドルの操作感
↑最大に伸ばした状態
↑最小状態
キャリーハンドルは3段階調節。
今作からtoughキャリーバー仕様になっています。
ぐらつき(遊び)もかなり小さく良い。
キャリーハンドルは一般的な3段階調節。
調節幅は均一ではなく、最大状態から2段目の差が大きい。
調節ボタンの誤作動も無く問題無し。
ぐらつき(遊び)もかなり小さく優秀。
前作のインターシティ2と違い「toughキャリーバー」仕様になった。
このねじ部の接合部の強度アップがされています。
詳細は公式HPを見て下さい。写真で解説があります。
角を落とした四角い形状で持ち心地がとても良い。
今までのバーマスはやや尖った形状でしたが、
インターシティ3は四角丸っこい形状になった。
しっかり握れて持ち心地も抜群。一番好きかもしれない。
--
キャリーハンドルは総合的に高評価。
最高です。
6、トップハンドルの持ち心地
トップハンドルは柔らかい質感。大きく膨れて持ちやすい。
クッションは無いシンプルな樹脂ハンドル。
厚めなので持ち心地は良く、安定感も良い。
初期位置で本体との隙間も大きいので指も入れやすい。
触り心地はさらさらしており柔らかい。
高級感は無いですが、実用的で良いトップハンドルです。
ここは旧モデルと同じ。
サイドハンドルも同じ仕様です。
7、キャスターの操作性・静音性
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載。
口径はSサイズは55mmです(Mサイズは60mm)
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の定番静音キャスター。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
前作や他のバーマスもこれなので、静音性は変わりません。
旧モデルの「インターシティ2」はSサイズでも口径60mmでしたが、
今作のインターシティ3は55mmと小さくなっています。ここが残念な点。
一般的なスーツケースは50mmなので、55mmでも大きめではあります。
静音性は「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」なのでバーマス共通。
現行品は全部このキャスターです。インターシティ3も走行音は問題無く静かでした。
セミがうるさすぎて動画を撮れなかったので、直近買ったバーマスの動画を貼っておきます。
<バーマス ヘリテージ3キャスター静音性確認動画>
一般的な安物キャスターとの静音性比較結果、アスファルト4輪走行では7.0dB小さかった。
これは体感だと約1.6倍の聞こえる大きさの差となります。
インターシティ3も体感的に旧モデルやヘリテージ3と同じ静音性です。
TSAロックが上面にあるため、引手が干渉する音がするのは気になる点。
カラカラと音がするので、気になる人はロックをしないとかゴムで縛るなどしたい。
8、キャスターストッパー
↑解除状態
↑ロック状態
ワンタッチ式のキャスターストッパーを搭載。
側面上部にキャスターストッパー操作部があります。
レバーを上げるとロック。解除は上のボタンを押すだけ。
レバー動作は軽くてストレスが無い。
前輪ロックなので、ロックした状態で斜めに引いて転がすことができます。
このキャスターロックもHINOMOTO製で、このキャスターとセットになっているものです。
ワイヤーで作動するタイプで、こちらも性能・耐久性抜群。
こちらもキャスターロックとしては最高峰。
自分も壊れたことがなく、問題ありません。
これは現在のバーマスの共通仕様です。
9、トラベルセントリーID
TSID(トラベルセントリーID)に登録可能。
Travel Sentry社のグローバルな遺失物発見連絡システムです。
固有IDが記載されており、登録することで紛失時に連絡を貰えます。
自分からも確認できますが、向こうから連絡を貰えるという点が良い。
バーマスではヘリテージ2で初搭載されました。
それ以降は標準搭載になっています。
他社でも搭載品はほぼ無く、レジェンドウォーカーのアルミの高級モデルしか知らない。
TS IDの詳細はこちらを。
https://www.bermas.co.jp/tsid/
10、内装をレビュー
一般的な片面仕切り&Xバンド仕様。
バーマスはどのシリーズも片面仕切り仕様。
軽量性や荷物を詰め込むことを優先しているのだと思います。
旧モデルにあった「インナーボード」はありません。
生地は高級品らしくやや厚みがあり質感も良い。
ここもバーマス共通で変わりない。
白いポーチはバーマスのおまけです。
この中に説明書等が入っていました。
これもバーマス共通で同じもの。
内装仕様を写真で説明していきます。
バーマス共通の紺色の内装カラー。
昔からずっとこの見た目で安心する。
右側はXバンド。
半透明デザインのバックル。
これもバーマス共通仕様。
バンドはポリエステル製。
外すとこんな感じ。
バーマスロゴがかっこいい。
Xバンドの固定は専用の部材があって良い。
ほぼ高級スーツケースでしか無い仕様で、
安物はバンドに直接縫って固定されています。
Xバンドを外して外に出した状態。
中は何も無い。
質感の良い生地です。
やや厚めでシワが少なく見た目がいい。
左側は全面仕切り。
メッシュポケットが一つあります。
バーマス共通のネームタグデザインの引手。
そしてドイツ生まれのバーマスタグ。
仕切り開閉のファスナーはダブル仕様。
ポケットの開き具合。
メッシュ部だけ開くので横幅は小さめです。
ギリギリA4サイズが入る大きさ。
仕切りの裏にもメッシュポケットが2つあります。
これはかなり珍しい仕様。フロントポケットから使う用でもある。
左側はフロントポケット側なので浅め。
ほぼフラットなので荷物は入れやすい。
奥の仕切り側にもポケットがあります。
この位置のポケットも超珍しい。
こちらもフロントポケットから使うことを想定しています。
深さは半分まで。中央にある縫製部まで入ります。
仕切り裏面のポケットの開き具合。
こちらは大きく開くので、大きなものも入れやすい。
トラベルポーチのように、左側にはこのポケットに入れるだけのパッキングも良いと思う。
合わせ面のカバー上部です。
カバー右側はマジックテープ固定。
メンテナンス用なので基本的には外しません。
合わせ面のカバー下部。
バーマスは生地端の縫製の糸が太いのが良いですね。
全体的に縫製は綺麗です。
--
内装のレビューは以上です。
左側のポケットの多さがインターシティ3の特徴点。
それ以外はいつものバーマスな内装仕様です。
何も問題無し。実績的にも十分。
次にフロントポケットをレビューしていきます。
11、フロントポケットをレビュー
全面が大きく開くフロントポケット。
ファスナーでの開閉です。
開く角度は約30度と小さめ。
左右はマジックテープ固定なので、開き幅の調節はできません。
中の全体はこんな感じ。
本体側はノートPC用のクッションポケットと、
下にメッシュポケットが2つ。
バンドはマジックテープ固定。
クッションポケットですが、クッションは薄め。
容量を上げるために薄めに設計しているのだと思う。
バンドは本体に上げられるので邪魔にならず良い。
意外とこうなるスーツケースは少ないので、バーマスは優秀。
片手で出し入れできるのは便利です。
パネル側はメッシュポケットが1つ。
開き幅は薄めなので書類向けです。
メッシュ部だけでなく上側も開くので入れやすい。
仕切りを少し開けた状態です。
こうしてペラッとめくってメイン収納に出し入れすることもできる。
旧モデルでも可能でしたが、今作はメッシュになってめくりやすくなっています。
横から見るとこんな感じ。
この使い方にて、中にあるポケットが生きる。
ここに荷物を入れずフロントポケットとして使うと便利です。
1泊2日で荷物が少ない出張はそうしたい。
仕切りを完全に開けると全開します。
パネルが傷付くので注意。
こちら側からでも仕切りを開けることができます。
メイン収納側の仕切りも開けると完全に繋がる。
片面開きタイプのような使い方もできます。
倒して開けると本当に片面開きタイプみたいになる。
メイン収納側の仕切りが横に開くのが良いですね。
容量重視で荷物を詰め込みたいならこの使い方をしたい。
クッションポケットにカバー付きの11インチのiPadProを入れた図です。
11インチはさすがに余裕で入る。横向きにも入ります。
13インチのノートPC(DELLのXPS13)を入れた図です。
こちらも余裕で入る。
15インチノートPCサイズの木板を入れた図です。
縦も横も余裕がある。
これは16インチサイズ。
ギリギリ入りました。
インターシティ3は16インチまで対応と考えていいだろう。
中央部もギリギリ入ります。
仕切りをめくってメイン収納側に入れても良い。
17インチ以上ならここに入れよう。
厚みのあるゲーミングノートPCも入ると思う。
<木板のサイズ詳細>
| 縦 (cm) |
横 (cm) |
厚み (cm) |
|
| 木材(15インチ用) | 34 | 24 | 1.8 |
| 木材(16インチ用) | 36 | 25 | 1.8 |
クッションポケットに雑誌とA4クリアファイルを入れた図です。
サイズ感の目安として。
パネル側のポケットにも入ります。
ただしA4サイズは少しめくって入れる必要あり。
--
フロントポケットのレビューは以上です。
16インチも入る巨大さは強い。
仕切りをめくってメイン収納もポケットとして使えるのも強い。
この仕様はかなり優秀で高評価です。メッチャいい。
もう旧モデルのインターシティ2を使うのは止めるレベル。
12、内部をレビュー
上の黒いバーがトップハンドル部の固定部です。
大きく厚い補強材で最高に良い仕様。
全体に応力が加わり、たわみがとても少なく強度も抜群。
単独補強部品としては最高クラス。
この黒い部材がキャリーハンドル部の固定・補強材です。
底面へのねじ2本固定と珍しい(一般的には4本固定)。
ぱっと見は旧モデルより劣っているように見える。
細かく見てみたけど、特に良い仕様には思えなかった。
外側部材の強度が良いのだろうか?問題無いとは思います。
中央の黒い部材がキャリーバーの固定部です。
かなり厚めでリブもある固定材で良い。
本体・キャリーバーとの形状もピッタリ。
底面が下駄のようになっているのが珍しいですね。
キャスター固定部です。
補強材の上からねじ止めと良い。
本体形状に合わせて大きく作られており、しっかり応力分散できています。
これ以上の補強材は求めてはいけないレベル。
本体成型での補強もしっかりしてあります。
--
内部のレビューは以上です。
インターシティ3になり内部の部材が少し変わりました。
「タフキャリーバー」に変更されたためだろうか。
全体としてはさすが3万円のスーツケースと思える高品質な仕様です。
バーマスはこの補強の良さも良い点。
13、インターシティ2と比較してみた
右が旧モデルの「インターシティ2」です。
パネルデザインが大きく変わったのがインターシティ3の特徴の一つ。
どちらがかっこいいとかは無く好みの問題ではありますが、
自分はインターシティ3の方が高級感があって良いなと思います。
リブが細くてシャープなのも良いですね。
フロントパネルの仕様も全然違います。
インターシティ2は横幅が狭くマチが大きい珍しい仕様。
インターシティ3は普通な全面パネルです。
インターシティ3はUSBポートが無くなったのでTSAロック部が短め。
キャリーハンドルはタフになり、持ち手部のデザインも変わった。
トップハンドルは同じ。
インターシティ2はファスナーの引手は普通な仕様。
ここがインターシティ3はここがスイベル式になっています。
側面のサイドハンドル側の比較。
インターシティ2は荷物フックがありました。
ストッパーやサイドハンドルは同じ。
インターシティ2の方がこだわりはありますね。
側面の底鋲側の比較。
リブや本体形状での補強はインターシティ2の方が良いように見える。
背面の比較。
こちらも正面と同じくリブデザインが違う。
そしてTSIDのプレートのデザインが変更されました(ヘリテージ3から)。
キャスターは同じ「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」ですが、
口径がインターシティ3は55mm、インターシティ2は60mmと違います。
口径が大きいほど段差に強いので、走行性重視ならインターシティ2の方が良い。
なお、インターシティ3もMサイズは口径60mmです。
内装の比較です。
インターシティ2は「インナーボード」が付属していました。
代わりに左側の中にポケットは無し。
生地やバンド等は同じ。
フロントポケットは大きく違います。
インターシティ2は横幅が小さくマチが大きい仕様。
USBポート用のモバイルバッテリーを入れるポケットもある。
ノートPC用のクッションも厚めです。
インターシティ2は横幅が小さいので、15インチサイズはほぼ入らない。
ここが悪い点でもあります。
インターシティ3のタフキャリーバーは持ち手部が四角丸っこいのが好き。
見た目も堅牢感があって個人的には良いなと感じます。
インターシティ2との比較は以上です。
どちらも良さはあります。
インターシティ2は高機能なのと、高級さを意識した設計。
インターシティ3は実用性に特化した設計という感じがする。
インターシティ2は荷物フックやUSBポートがあって便利で、
キャスターの口径も60mmと強い。ただし価格は大幅に高い。
総合的には安くなったインターシティ3の方が良いかなと思う。
今の時代に合わせた正統進化と言える。
14、実際に荷物を入れてみた感想
容量は普通
200匁のフェイスタオルをほぼ限界まで入れてみた結果、メイン収納に52枚入りました。
フロントポケットには3枚。合計55枚。
大容量な機内持ち込みサイズだと60枚入るので、55枚は普通。
容量的は旧モデルと変わらない。
フロントポケットタイプで55枚入るのは上出来です。
フロントポケットを開けるとメッシュ部からタオルが見えるのがちょっとダサい。
便利だけど、ここに変なもの入れないよう注意だなと思いました。
メイン収納に詰め込んだ場合、
フロントポケットは圧迫されるのでタオル3枚くらいの厚みしか入らなくなる。
ここにたくさん入れたいならメイン収納はタオル47枚くらいの量に減らそう。
15、インターシティ3を実際に転がして使ってみた感想
いつも通り静音で快適。
キャリーハンドルの持ち心地が特に良い。
タフキャリーバーの四角丸っこいハンドルがとても好き。
握り心地が良いキャリーハンドルは使っていて嬉しくなります。
これがあるので、もうインターシティ2は使えないなぁと思う。
悪くはないのだけども。
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」なので静音性も良く、
キャスターロックもHINOMOTOのワンタッチタイプなので使いやすい。
いつも通りの走行感・使用感で問題無し。
トップハンドルを持っての上げ下げも快適。
指先を入れやすく、掴み損ねるようなことは無い。
樹脂ハンドルですが柔らかい感触なのも良いですね。
気になる点としては、前作と同じくファスナーの引手の干渉音がややうるさいこと。
カラカラと引手がぶつかる音がします。
どのメーカーもここはあんまり対策しないのが残念。
重量は普通。
公称値3.3kg、実測値3.32kgとほぼ同じで素晴らしい。
機内持ち込みサイズのフロントポケットタイプとしては普通な重量。
インターシティ2は3.51kgだったので、とても軽くなっています。
バーマスらしい軽量性が戻ってきた。
これがバーマスの強みでもあります。
16、バーマス インターシティ3の検証・レビューまとめ
HINOMOTO Lisof SILENT RUNで静音性抜群。ワンタッチストッパーも優秀。
フロントポケットの収納性が大幅に改良され、メイン収納の半分をポケットとして使えるのが便利。
16インチノートPCが入る巨大なPCポケットも良い点。キャリーハンドルの持ち心地も最高です。
軽量で悪い点の無い優秀なスーツケース。強くおすすめできます。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 容量 | 〇 | フェイスタオル55枚と普通 |
| 重量 | 〇 | 実測値3.32kgと普通 |
| 包装 | 〇 | 不織布カバーで良い |
| キャリーハンドル | ◎ | ぐらつきが極小。持ち心地抜群 |
| トップハンドル | 〇 | 大きく膨らみ持ちやすい |
| ファスナー | ◎ | YKKセキュリティジッパー |
| TSAロック | 〇 | 008型。問題無し |
| キャスター | ◎ | HINOMOTO Lisof SILENT RUN 55mm |
| 内装 | ◎ | ポケット豊富。質がとても良い |
| 仕上げ | ◎ | 縫製等はとても良い |
良い点(Good)
- ✔HINOMOTO Lisof SILENT RUNで静音性抜群(約68dB)
- ✔重量が実測値3.32kgと重たくない
- ✔HINOMOTOのワンタッチキャスターロック
- ✔16インチノートPCが入る巨大なフロントポケット
- ✔ぐらつき極小・持ちやすいキャリーハンドル
- ✔タフキャリーバー仕様で頑丈
- ✔持ちやすいトップハンドル
- ✔メインもフロントもYKKセキュリティージッパー
- ✔スイベル式引手が使いやすい
- ✔トラベルセントリーIDを搭載
- ✔ポケットが豊富な内装
- ✔メイン収納もフロントポケットのように使える
- ✔片面開きタイプのような使い方もできる
- ✔強度が高められた内部構造
悪い点(Bad)
- ✕機能性はあまり無い
- ✕旧モデルと違いSサイズはキャスター口径が55mmと小さくなった
実用的で完璧なフロントポケットタイプ。
フロントポケットの利便性が最高に良い。
軽量で高品質なものが欲しい人に強くおすすめできる。
さすがバーマス。いつも星5評価になるインターシティの正統進化です。
旧モデルのインターシティ2は攻めた仕様でしたが、今作は基本に忠実な仕様。
プロが満足するスーツケースと言える。
フロントポケットの収納性が最高に良く気に入りました。
メイン収納の半分をポケットとして使えるのは強い。
今までも使えるのは使えましたが、ポケットを3つ増やしたり、
仕切りを横開きにして倒した状態でも使いやすくしたのは超改良点。
そしてタフキャリーバーの持ち心地の良さがほんと好き。
この形状は本当に良い。もうずっとこれにしてほしい。
本能的に安心できる。
インターシティ3はシンプル軽量になって値段も安くなった。
今買うならこれがおすすめです。
<関連>
・バーマス インターシティ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

























































































































HINOMOTO Lisof SILENT RUNで静音性抜群。ワンタッチストッパーも優秀。
フロントポケットの収納性が大幅に改良され、メイン収納の半分をポケットとして使えるのが便利。
16インチノートPCが入る巨大なPCポケットも良い点。キャリーハンドルの持ち心地も最高です。
軽量で悪い点の無い優秀なスーツケース。強くおすすめできます。