一週間におすすめのスーツケース8選!100台検証プロが解説

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著者:@スーツケース100台以上所有
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一週間におすすめのスーツケース

大型連休をフルで旅行する日数です。
計画的にやらないと荷物がとんでもないことに。
バックパックは厳しいので、スーツケースを強くおすすめします。

当記事では一人の場合のサイズ・考え方等を解説します。

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Reviewer:パルどう

1、一週間はどのくらいのサイズ(容量)がいい?

スーツケース サイズ一覧表 容量と高さ 宿泊日数

荷物の量により違ってきますが、
基本的にはLサイズ(約90L)、多いならLLサイズ(100L以上)を選びます。

着替え等が多い場合は一泊あたり15Lで計算します。
7泊だと105Lとなり、LLサイズとなる。

着替えが下着とシャツだけなど少ない場合は一泊当たり10Lで計算します。
その場合はLサイズ(約90L)でもいけます。

航空会社の無料預け入れサイズについて

注意点として、LLサイズは国際線への預け入れは有料になる可能性があること。
新幹線も上限を超えると「特大荷物」となり手続きが必要になる。

LLサイズは3辺の和が158cmを超えるものが普通です。
また、荷物を詰め込みすぎると23kgを超える恐れがある。
JALは203cmですが、サイズよりも重量を気にしてください。

LLサイズは何かとお金も手間もかかってしまう。
旅行はできるならLサイズで行くことをおすすめします。
新幹線の荷物棚にも置ける。

車での旅行ならLLサイズで問題ありません。
大きいのはやっぱり便利。

2、Lサイズで一週間乗り切る工夫について

Lサイズのスーツケースで一週間乗り切る工夫について(洗濯をする・現地調達&宅配

途中で洗濯をする。衣服を現地調達して洗濯物は自宅へ送付など。

荷物のほとんどは着替えです。
着替えさえ減らせればスーツケースは小さくて済みます。

基本は洗濯です。
値段は高いですがホテルのクリーニングサービスを利用しよう。
余裕あれば現地のコインランドリーを。

あとは、現地調達で衣服を買うなどしても荷物を減らせられる。
溜まった洗濯物等は宅配で自宅へ発送、と。
ついでにお土産とかもいっしょに。

工夫すればどんな長期旅行もLサイズでいけます。

3、おすすめのタイプ

Lサイズのスーツケースはスタンダードが良い

一週間でのL・LLサイズであれば、スタンダードタイプがおすすめです。

おおよそMサイズ以上はスタンダードタイプを使うことが多い。
理由はいろいろあるのですが、容量が多く重量も軽いという点がおすすめ点。
フロントポケットタイプは重たく値段も高め。

Lサイズで荷物をぎっしり入れると15kg以上になります。
女性には持つのがなかなか厳しい重量になるため
スーツケースはできるだけ軽いタイプを選びたい。

途中で荷物を出し入れしたいなら片面開きタイプのスーツケースがおすすめ

途中で荷物を出し入れするなら片面開きタイプがおすすめ。

スタンダードタイプはほぼホテルでしか出し入れできない。
片面開きタイプならどこでも出し入れできます。
電車の中でも使えるのは本当に便利。

荷物を整頓して入れるのには向いていないですが、
雑に詰められるので容量は多くなる。
ヘルメットなど大きなものも入れやすい。

最近はこの片面開きタイプが人気です。
あまり軽いものが無いのと、値段が高いものが多いのが難点。

4、できれば欲しい機能

日本メーカー製静音キャスター&ワンタッチストッパー搭載品を選ぶ

静音キャスターとキャスターロックは欲しい。

今どきのスーツケースはこれらが当たり前。
値段も1万円台で普通に買えるようになってきたため、
ケチらずに搭載品を買うようにしたい。

キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」がおすすめ。

日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
最高級のキャスターと考えていい。それでいて価格も安い。
日本メーカーの中級品以上に多く採用されています。

キャスターロックは足で踏むタイプと、
ワンタッチボタン式(ほぼHINOMOTO製)があります。
当然後者の方がおすすめです。
電車やバスでの移動が快適になる。

<参考:HINOMOTO Lisof SILENT RUN 静音性比較動画>

安物キャスターとは比べ物にならない静音性です。
操作性も耐久性も良いので本当におすすめ。

5、一週間におすすめのスーツケース(Lサイズの場合)

高額で高級なスーツケースは除外します。
コスパが良いものだけ紹介。

<選定基準>

・重量が軽い(4.5kg前後)
・容量は90L以上
・静音キャスター&ストッパー搭載

※紹介するスーツケースのキャスターは全て「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」です。

1、バーマス:ヘリテージ3

バーマス:ヘリテージ3
※図はSサイズ

Lサイズ 評価:説明
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(普通:口径約60mm)
ストッパー ◎(ワンタッチ式)
容量 〇(普通:92L)
容量拡張 -(非搭載)
重量 〇(軽め:4.5kg)
寸法 〇(3辺の和:155cm)

高機能・高性能・軽量と優秀なスーツケース。

バーマスは日本の中堅メーカー「衣川産業」のブランド。
少し高いですがスペックは超優秀で、当サイトでよくおすすめしています。
HINOMOTO Lisof SILENT RUN」にワンタッチストッパー搭載。
Lサイズはキャスター口径も60mmとほぼ最大で走行性抜群。

容量92L、重量4.5kgと優秀。この機能性でこの重量は素晴らしい。
元はドイツブランドだけあり、品質もこだわっていて良いです。
TSID搭載など今どきの機能もある。

ビジネス用途としても使えるデザインなのも良い。
高級ホテルやスイートルームなどに泊まるのであれば、
最低でもこのレベルのスーツケースを使いたい。

自分はSサイズですが購入しレビューしています。

バーマス ヘリテージ3 レビュー!

買えるなら旧モデルの「ヘリテージ2」もおすすめ。

バーマス ヘリテージ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

BERMAS(バーマス)のスーツケースの種類一覧と選び方の解説

2、MAIMO COLOR YOU kei

Lサイズでコスパが良い軽いスーツケース MAIMO COLOR YOU Kei

Lサイズ 評価:説明・実測値
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(大きめ:実測値口径55mm)
ストッパー 〇(足踏み式)
容量 〇(多め:95L)
容量拡張 -(非搭載)
重量 ◎(とても軽い:4.2kg)
寸法 〇(3辺の和:155cm)

コスパ最強のスーツケース。

MAIMOは日本のスーツケースメーカー「KURUKURU」のブランド。
「MAIMO COLOR YOU kei」はMAIMOシリーズの軽量版です。
容量95L、重量4.2kgと優秀な数値。
LLサイズもあり、容量151L、重量5.6kgとこちらも優秀。

足で踏むタイプですがキャスターロックを搭載。
キャスターの交換が可能なのが良い点。
消耗したキャスターを交換することで長く使えます。

1cm単位で調節できるキャリーハンドルも良い。
安いながら全体的に悪い点は無く優秀です。
コスパ最強なブランドとして一躍人気になりました。

Sサイズですがレビューもしていますので是非見てみてください。

MAIMO COLOR YOU Kei レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

MAIMOのスーツケースの話

3、INNOVATOR INV80

五泊六日におすすめのスーツケース INNOVATOR INV80

Lサイズ 評価:説明
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(普通)
ストッパー ◎(ワンタッチ式)
容量 〇(92L)
容量拡張 -(非搭載)
重量 〇(軽め:4.8kg)
寸法 〇(3辺の和:157cm)

縦長でおしゃれなスーツケース。

日本のメーカー「トリオ」のブランド。
元はスウェーデンブランドで、国旗デザインが特徴的。
おしゃれですが高機能・高性能なブランドです。

スリムで縦長な形状なので、車内や荷物棚にも置きやすい。
長い形状の荷物を入れる場合にも役立つ。
容量92L、重量4.8kgと重量がやや重ためなのが難点。

イノベーターのスーツケースの種類一覧と選び方の解説!

4、スカイル oltimo ot-0875

スカイル:oltimo OT-0875

Lサイズ 評価:説明・実測値
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 ◎(最大級:実測値口径59.6mm)
ストッパー ◎(ワンタッチ式)
容量 ◎(片面開きで最大級)
容量拡張 〇(普通:実測値3cm)
重量 △(重ため:実測値5.33kg)
寸法 〇(3辺の和:実測値156.8cm)

片面開きタイプでコスパが良いのはoltimo。

oltimo(オルティモ)はスカイルのブランド。
日本の大手スーツケースメーカーです。
人気のカジュアル系シリーズで、機能性も抜群。

重量は5.4kgと重ためですが、容量拡張で107Lにもなるのが強い。
おしゃれなデザインで旅行に最適。ブラックなら男性でも全然いける。
Lサイズはキャスター口径60mmと巨大なのも良い点。
段差に強く走行性がとても良い。

自分も買いました。レビューはこちら。

oltimo(オルティモ) OT-0875-69 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

5、アメリカンツーリスター「ヴェロックス」

アメリカンツーリスター ヴェロックス

Lサイズ 評価:説明・実測値
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(普通:実測値口径49.7mm)
ストッパー ◎(ワンタッチ式)
容量 ◎(101L)
容量拡張 〇(普通:実測値3.5cm)
重量 〇(普通:5.0kg)
寸法 〇(3辺の和:158cm)

2026年1月登場!
コスパで選ぶならアメリカンツーリスターの「ヴェロックス」もおすすめ。

片面開きタイプは重たいものが多いのが難点。
「ヴェロックス」はシンプルなので重量は5.0kgと軽めです。
総合スペック的には一番優秀。

仕様はシンプルで、ボトムハンドルも無い。
キャスター口径も50mmと普通。
キャリー・トップハンドルはこちらのほうが心地良いかな。

かっこいいスーツケースが欲しいならヴェロックがおすすめ。
自分も買いました。ヴェロックスのレビューはこちら。

アメリカンツーリスター VELOX(ヴェロックス) レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

6、LLサイズの場合

<選定基準>

・重量が軽い(5kg前後)
・容量は100L以上
・静音キャスター&ストッパー搭載

こちらはコスパが良いものは少ないので、高級品も含めます。
上で紹介した「MAIMO COLOR YOU kei」のLLサイズもおすすめです。

以前は数個紹介していましたが、現在は1つのみ。

1、アジア・ラゲージ MAXBOX MX-8011

片面開きのおすすめスーツケース アジア・ラゲージ MAXBOX MX-8011

LLサイズ 評価:説明・実測値
静音性 ◎(約68dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(普通:実測値口径50mm)
ストッパー ◎(ワンタッチ式)
容量 ◎(142L)
容量拡張 〇(普通:実測値3cm)
重量 〇(普通:6.8kg)
寸法 〇(3辺の和:181cm)

アジア・ラゲージの「MAXBOX MX-8011」は優秀。

アジア・ラゲージも日本の大手スーツケースメーカー。
Lサイズのところで紹介した「Oltimo」より全体的に優れるスーツケースです。
持ちやすいハンドル、強度の高い内部構造、2枚の仕切りなど仕様は抜群。

LLサイズとなる142Lという巨大なサイズがあるのも良い点。
お金に余裕があればMAXBOXの方がおすすめ。
無難なデザインなので家族で使いまわせるだろう。

※2026年6月現在、LLサイズは公式通販から消えたので廃番かもしれない。

自分はMサイズ(24W)ですが購入してレビューしています。

解説:アジア・ラゲージ MAXBOX MX-8011 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

7、(番外)おすすめのスーツケース

キャスターストッパーが無いですが、
おすすめできるスーツケースを紹介します。

シフレ:ZERO GRA ZER2088-66

シフレ:ZERO GRA(ゼログラ) ZER2088

Lサイズ 評価:説明・実測値
静音性 △(約72.1dB HINOMOTO Lisof SILENT RUN)
キャスター口径 〇(やや小さめ:口径実測値49mm)
ストッパー ×(非搭載)
容量 ◎(最大級:105L)
容量拡張 -(非搭載)
重量 ◎(とても軽い:3.94kg)
寸法 〇(3辺の和:154cm)

コスパの良い軽量スーツケース。

日本の大手スーツケースメーカー「シフレ」の軽量特化シリーズ。
軽量スーツケースといえば「ゼログラ」の名前は必ず挙がります。

容量105Lでありながら、重量は3.6kgと超軽量。
3辺の和も154cmと無料機内預け入れOK。
HINOMOTOの静音キャスターを搭載しており、内装も立派。

値段もそう高くないので超軽量スーツケースとしてはコスパが良いです。
キャスターロックを搭載していないのだけが残念。
そのため番外としました。

シフレ ZEROGRA(ゼログラ) ZER2088 レビュー! 評判のスーツケースをプロが検証

フリクエンター LIEVE

Lサイズでコスパが良い軽いスーツケース フリクエンター LIEVE

Lサイズ 評価:説明・実測値
静音性 ◎(実測値61.7dB 独自キャスター)
キャスター口径 〇(大きめ:実測値口径55mm)
ストッパー ×(非搭載)
容量 ◎(多め:シンプル構造で大容量)
容量拡張 -(非搭載)
重量 〇(軽め:実測値4.5kg)
寸法 〇(3辺の和:実測値156.8cm)

最強の静音性を誇るブランド。

世界一の静音キャスターと言えば「フリクエンター」。
日本の「エンドー鞄」という会社のブランドです。
「LIEVE」はその中で軽量性に特化したシリーズ。

キャスターストッパーはありませんが、それ以外は優秀。
とにかくキャスターが静かで、交換もできるので長持ちします。
容量98L、重量4.4kgと大容量で軽量なのも良い。

ちなみに、自分は旅行だとこれを使っています。
ストッパーは無いですが、静音性が最強すぎるのでつい。

フリクエンター LIEVE レビュー!評判のスーツケースをプロが検証

フリクエンターの話(良い点・悪い点、評判等)

静音スーツケースランキング

サムソナイト:シーライト

一週間におすすめのスーツケース LLサイズ サムソナイト:シーライト

超軽量スーツケースの定番中の定番。

アメリカの最大手スーツケースメーカーです。
「シーライト」はその中の世界的ベストセラーシリーズ(前身は「コスモライト)」。

123Lと144Lという大容量タイプがあり、重量は3.1kg、3.6kgと超軽量。
巨大なのに持てばびっくりするほど軽いです。
巨大でとにかく軽いスーツケースが欲しい人はシーライトしかない。

注意点として、どちらも3辺の和が158cmを超えるため、
無料預け入れは不可能です。そのくらい巨大なので要注意。
一つ小さなサイズの94Lタイプは157cmなのでOKです。

キャスターは静音ではなく、キャスターロックも無い。
機能性は良くなく完全に軽量特化です。
値段も高いのでコスパもメチャクチャ悪い。
そのためこちらも番外にしました。

とはいえ、この軽量さは素晴らしい。
軽さを求める人は是非。

解説:サムソナイトの超軽量スーツケースの選び方まとめ(Curv・ロックスキン)

8、まとめ

一週間ならLサイズを選ぼう。
軽量さを重視するならスタンダードタイプを。
荷物の出し入れの利便性を重視するなら片面開きタイプがおすすめ。
静音キャスター&ストッパーがあると便利。

できるなら着替えを減らす工夫をしてLサイズで行きたい。
お金に余裕があれば現地調達が一番楽。
特に都市に行くならショッピングも楽しめるのでおすすめです。

そんな余裕がないなら、晩御飯前にコインランドリーに入れておくと良い。
食べ終わってから回収してホテルへ。よくやります。

個人的には「片面開きタイプ」がおすすめです。
我が家の家族旅行ではもう片面開きしか使っていない。
スタンダードを使う時はフリクエンターかな。

最初にも書きましたが、荷物を詰めると15kg以上になります。
女性は階段を持って上がるのは厳しい重量。
自信がない方はMサイズにして、バックパックを背負うなど工夫してください。

Mサイズの場合は「3泊4日におすすめのスーツケース」を見てください。

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