SKYFLY(スカイフライ) Z067 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
更新日:
- ✔企業からの商品提供・広告案件は一切なし
- ✔全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
- ✔マイナーブランドも網羅した視野の広い情報
「SKYFLY(スカイフライ) Z067」をレビュー!
「SKYFLY」は2025年からAmazonで販売中の格安スーツケース。
販売会社は「Jiaxing Ximulang Luggage Co., Ltd(嘉興喜木郎箱包有限公司?)」という中国の会社。
スーツケースがメインですが、財布なども販売しており専門ではない。
よくある中国OEM品ですが、
コスパ良くおすすめできそうなので買ってみた。
購入したのはSサイズ、カラーは「ブラック」。
品番は商品ページに「SF-Z067」とありました。
プロとして完璧にレビューしたい。
結論
主な良い点(Good)
- ✅片面開きなので最大クラスの大容量
- ✅足踏み式のキャスターストッパー搭載。取り外し可能
- ✅ポケットが豊富な内装
主な悪い点(Bad)
- ❌3辺の和が実測値117.7cm。キャスターを外さないと機内持ち込み不可
- ❌キャスターの静音性が悪い(4輪71.9dB、2輪69.7dB)
- ❌キャリーハンドル持ち手部が太めで尖っていて持ち心地が悪い
- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
- ・総額40万円の測定機材で正確な検証
1、外装箱レビュー
この手の中国OEM品にしては丁寧な表記・デザイン。
ちゃんと日本仕様なのは好印象です。
変形はありますが、汚れは少なく比較的綺麗な状態。
ダンボールも2重の厚いタイプで問題無し。
2、包装レビュー
普通な構造のダンボールで、保護材・固定材は無い。
カッターを使うと傷が付く可能性があるので要注意。
本体は専用のPVC製カバーとビニールカバー。
ご立派なPVC製のカバーが付属。
付属品にしては厚めで質が良いです。
汚れ防止・防水として十分使える。
カバー全体はこんな感じ。
底面をマジックテープで固定します。
機内持ち込みサイズのスーツケースならおおよそ装着できる。
本体カバーを外した状態。
タグが3枚と、トップ・サイドハンドル部に保護ビニール。
付属のタグ3枚の表面。
ちゃんと日本仕様。
タグ裏面。
製造者は「株式会社三和未来」。
HPが有り、確認すると中国からの輸入販売業者だった。
「防犯ファスナー」の採用はこの価格にしては珍しい。
ナイフなどでこじ開けにくいジッパーになっています。
高級品はYKKですが、このSKYFLYはノーブランド品だろう。
3、外観レビュー
シンプルな縦ストライプとツヤのある深いブラック。
正面のパネルの歪みが気になる。
「真っ黒」と言える深いブラックカラー。
軽めのシボ加工もあるので、光の反射でギラギラしています。
個人的に中国OEM品でよく見るので、ちょっと安っぽさは感じる。
正面のパネルがやや右下に傾いており、やや見た目が悪い。
ここはファスナーの縫製要因と思うので個体差はあるだろう。
全体的には粗悪感は無く、1万円なら良い仕上がりだと思います。
本体形状は太くて全体的に明らかに大きい。
寸法測定結果
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
|
|---|---|---|---|---|
| 公称値 | 55 | 36 | 24 | 115.0 |
| 実測値 | 55.5 | 37.0 | 25.2 | 117.7 |
| キャスター外す | 49.8 | 37.0 | 25.2 | 112.0 |
キャスター装着状態では3辺の和117.7cmで機内持ち込み不可サイズ。
後述しますが、このスーツケースはワンタッチでキャスターを取り外せます。
そうすると3辺の和が112.0cmになるので機内持ち込みは可能。
奥行が25.2cmと0.2cmオーバーしていますが、この程度は大丈夫だろう。
キャスター付きの状態でも指摘されず機内持ち込みできる可能性はありますが、
もし指摘されたらキャスターを外せば問題無い。
そこだけは留意しておいてください。
4、ファスナー&TSAロックの操作感
TSAロックはダイヤル式。一つ前の「007」型。
TSAロックはごく普通なダイヤル仕様。
「TSA007」と書かれている部分を動かすと解除できます。
ロックもファスナーの引手を差し込むだけ。
操作・使用感は問題無し。ごく普通です。
メインファスナーは防犯ファスナー仕様(セキュリティジッパー)。
YKK品と比べて動きは軽めで良い。ただ性能はわからない。
2重になっていて、ナイフなどでこじあけにくくなっています。
高級品や海外メーカー品でよくある仕様。
5、キャリーハンドルの操作感
↑最大に伸ばした状態
↑最小の状態
キャリーハンドルは3段階調節。
ぐらつき(遊び)は小さめで良い。
最大状態の高さが実測値102.5cmとやや高め。
キャリーハンドルは一般的な3段階調節。
いつも通り上にあるボタンを押しての上げ下げです。
高さ調節幅は均等。誤作動も無く操作性に問題無し。
ぐらつき(遊び)は小さめでほぼ気にならない。
この価格帯にしてはなかなか良いです。
最大状態での高さは実測値102.5cmとやや高め。
一般的には100cmくらいなので少し高い程度なのですが、
この2cm、3cmで使用感が全然違ってくる。
持つと「高すぎて使いにくい」とすぐにわかります。
一つ下げると低すぎるので、個人的にはいまいち。
持ち手部は尖っていて持ち心地がやや悪い。
やや太めで、持つと角を感じてしまう形状です。
4輪走行時も2輪走行時も個人的にはいまいちな持ち心地。
使っていて気持ち良くないキャリーハンドルです。
--
以上のことから、キャリーハンドルの評価は低い。
自分は高くてかつ持ち心地も悪いと感じました。
6、トップハンドルの持ち心地
裏面が厚めのクッションになっているトップハンドル。
大きく膨れて持ちやすい。
裏面が厚めのシリコンゴムになっているので、クッション性が良い。
大きめに膨れるので指が本体に当たることもない。
特にストレスは無い良い持ち心地です。
本体との隙間はやや小さめなので、指の入れやすさは普通。
入れる時にちょっと窮屈さを感じますが、悪くはない。
サイドハンドルも同じ仕様です。
7、キャスターの操作性・静音性
キャスターの静音性はやや悪い(71.9dB)。
口径は54.3mmと大きめで良い。そして取り外し可能。
SKYFLYはノーブランドの独自キャスター。
4輪走行は71.9dBとややうるさい程度ですが、2輪走行は69.7dBととてもうるさい。
高い雑音が目立ち、体感的には数値以上にうるさく感じます。
口径は54.3mmとやや大きめ。
後述しますが前輪にストッパー付き。
4輪ともにワンタッチボタンで取り外し可能なのは良い点。
静音性は下の動画を見て下さい。
<SKYFLY Z067キャスター静音性確認動画>
SKYFLYはジリジリと高い雑音がうるさい。
SKYFLYと一般的な安物キャスターとの静音性比較結果、
SKYFLYの方がアスファルト4輪走行で4.0dB小さかった。
これは体感だと約1.4倍の聞こえる大きさの差となります。
しかし、2輪走行だと逆に1.0dBうるさかった。
2輪で69.7dBはかなりうるさいです。
静音キャスター「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」と比べてると、
4輪だと3.1dBうるさく、2輪だと6.9dBうるさい。
2輪走行では静音性の無いうるさいキャスターと変わらない。
詳細は下のデータを見てください。
騒音計での測定結果
| 走行 | 平均 LAeq (dB) |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 最大値平均 LAmax (dB) |
|---|---|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 64.9 | 64.7 | 65.2 | 64.7 | 67.2 |
| コンクリート(2輪) | 61.6 | 61.2 | 61.7 | 61.8 | 65.6 |
| アスファルト(4輪) | 71.9 | 71.8 | 71.7 | 72.2 | 74.6 |
| アスファルト(2輪) | 69.7 | 70.0 | 69.4 | 69.8 | 72.0 |
| 走行 | SKYFLY Z067 (独自キャスター) |
ALI-1900 (うるさい安物) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 64.9 | 67.6 | -2.7 dB |
| コンクリート(2輪) | 61.6 | 60.0 | 1.6 dB |
| アスファルト(4輪) | 71.9 | 75.9 | -4.0 dB |
| アスファルト(2輪) | 69.7 | 68.7 | 1.0 dB |
| 走行 | SKYFLY Z067 (独自キャスター) |
ヘリテージ3 (HINOMOTO Lisof SILENT RUN) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 64.9 | 59.9 | 5.0 dB |
| コンクリート(2輪) | 61.6 | 53.5 | 8.0 dB |
| アスファルト(4輪) | 71.9 | 68.8 | 3.1 dB |
| アスファルト(2輪) | 69.7 | 62.8 | 6.9 dB |
検定付きの騒音計「リオン NL-28K」を用い、
同一路面にて各3回の走行テストを実施した実測値比較です。
動画撮影はスマホ、録音は下記の機材を仕様。
| 機材カテゴリ | 製品名称 | 信頼性の根拠(スペック) | 価格 |
|---|---|---|---|
| レコーダー | ZOOM F3 | 32bit float。音割れ無しの最高音質録音 | 3万円 |
| 録音マイク | DPA 4060-OP-C-B90 | 放送局仕様。全周波数をフラットに集音 | 7万円 |
| 騒音計 | リオン NL-28K 検定付き | 国家検定合格品。0.1dB単位の精密測定 | 17万円 |
| 音響校正器 | リオン NC-75 | 基準音発生器。使用前に校正実施 | 12万円 |
<当サイトの測定データについて>
総額約40万円の産業用測定機材(国家検定合格品)を用いて厳格に計測しています。
・当サイトのスーツケース検証ポリシーと測定機材の詳細はこちら
8、キャスターストッパー&交換手順
↑解除状態
↑ロック状態
足踏み式のキャスターストッパーを搭載。
操作性は問題無し。前後に交換可能。
初期状態では前輪2個に足踏み式ストッパー搭載。
安物によくある「足踏み式」でレバーは小さめですが、
軽い力で動かせるので操作性は良く問題無し。
ロックもしっかりできています。
初期状態では前輪にストッパーがありますが、
キャスターは交換できるので、後輪に移動させることも可能。
これはSKYFLYのとても良い点。
このボタンを押しながら、キャスターを引っ張ると外れます。
爪で押す感じになるので、爪を割らないよう注意。
伸ばしている人は注意です。
キャスターはこのように外れます。
よくあるワンタッチ式の構造。
取り付ける時もボタンを押しながら差し込むだけ。
とても簡単です。
9、荷物をかけるフック
側面の底鋲の上側が荷物をかけるフックにもなっている。
最近のスーツケースではよくある仕様です。
底鋲の有効活用的なフックで便利。
小さなレジ袋等をかけることができます。
Sサイズのレジ袋をかけた図です。
Sサイズのスーツケースは高さが低いので、小さめのレジ袋しかかけられない。
コンビニ等ではできるだけ小さなやつを貰おう。
Mサイズも地面に付かないですが、かなりギリギリ。
止めたほうがいいだろう。
Lサイズは完全に地面に付くのでNG。
Sサイズなら斜めに引いて転がしても地面に付かない。
基本的にはこのくらいのサイズの袋をかけよう。
10、USBポート
Type-AとCのUSBポートを搭載
TSAロック部にUSBポートがあります。
内部にモバイルバッテリーを繋げて充電することができる。
バッグだと重すぎる巨大なバッテリーも持ち運びできるので地味に便利。
内装部にモバイルバッテリーを入れるポケットとUSBケーブルがある。
こちらもType-CとAがある。
とても使いやすく問題無し。
11、ドリンクホルダー
背面に収納式のドリンクホルダーを搭載。
上にあるボタンを押すと出てきます。
ワンタッチボタン式は珍しいですが、
指で引っ張って出すタイプと労力的には差がなく、特に良くはない。
650mlのペットボトルを入れた図です。
このサイズならほぼ入るだろう。
たわみもほぼ無く真っすぐ立てられます。
他社品はたわむのが多いため、これは良い点。
出っ張りが大きいので足に当たりやすい。
蓋部分が大きく出っ張るので、出した状態だと足に当たりそうになる。
自分もこのタイプを実際に使ったことがありますが、
気を付ければ当たらず大丈夫です。気を抜くと当たる。
セブンイレブンのRサイズのコーヒーカップを入れた図です。
問題無く綺麗に置ける。
セブンイレブンのLサイズのコーヒーカップです。
これも同じく問題無し。
以下、どのコーヒーカップも綺麗に置けたので写真と種類だけ。
セブンイレブンのRサイズのアイスコーヒーカップ。
ローソンのSサイズのアイスコーヒーカップ。
ローソンのMサイズ。
ローソンのメガサイズ。
スタバのトールサイズ。
--
ペットボトルもコーヒーカップも真っすぐ綺麗に置けて問題無し。
出っ張りが大きく足が当たりやすいのが難点ですが、
ドリンクホルダーとしては優秀で高評価です。
12、スマホスタンド
キャリーハンドル部に収納式のスマホスタンドがあります。
被さっている形になっていて、引っ張ると展開できる。
全体はこんな感じ。
中国OEM品によくあるタイプのスマホスタンドです。
スマホなどを置くことができる。
角度は固定です。
かなり落ちやすいので、個人的には使用は非推奨。
落として画面割った人も多いのではないかと思う。
ほんと、少しでも本体を動かすと落ちてしまいがち。
13、容量拡張機能
約3cmの容量拡張機能を搭載。
側面中央に容量拡張用のファスナーがあります。
これを広げると容量拡張ができる。
グルっと一周開けた状態。
この開いた幅の分、容量が増える仕組みです。
ブラックだと拡張部の生地も本体の色と同じなので見た目が良い。
電車の連結のようになるので、ぐらぐらするのが容量拡張の悪い点です。
拡張した際はできるだけ荷物を満杯に入れてください。
拡張部の生地は厚くて丈夫。
拡張幅は測定すると約3cm。
商品ページには拡張幅の記載無し。
容量拡張は3cmが最低であることが多いので、
容量拡張機能としては最低限な拡張幅です
14、内装をレビュー
横開きの片面開きタイプ。
ポケットが豊富で生地の質感も良い。
荷物を入れやすい横開き式の片面開きタイプです。
仕切りは無くシンプルなのも使いやすい点。
ポケットも豊富で収納性も良い。
生地はかなり厚めで質感が良いです。
この価格にしては上等だなと感じます。
写真で説明していきます。
基本的には横に倒した状態で蓋を開けて使います。
省スペースで荷物の出し入れができるのが、片面開きタイプの良い点。
パネル部にポケットが3つ。
中国OEM品でよくある引手デザイン。
メッシュは細く中身がよく見えるタイプ。
ここはビニールポケットになっていて防水仕様です。
しかし、本体を立てたらファスナー部が下面になるので、防水の意味がほぼ無い。
役立つのは少し濡れたタオルを入れることくらいですね。
パネルは左右のバンドで固定されています。
外すと全開しますが、特に外す必要性は無い。
合わせ面のカバー部にポケット。
ポケットの開き具合。
小物入れに便利です。
このポケット・カバーは縫って固定してある。
ペラッとめくることはできません。
メイン収納部はXバンド。
手前の側面にポケットが2つ。
Xバンドのバックル。
ごく普通なタイプ。バンドはポリエステル製。
側面にメッシュポケットが2つ。
写真手前側はUSBケーブルがありモバイルバッテリー入れにもなっています。
Xバンドを外した状態。
左側のバンドが短く、底に落ちてしまいがち。
引っ張ってもこの位置までしか来ない。
なんとか縁に載せられますが落ちやすいです。
バンドに引っ掛けるなどして、なんとか固定はできるのはできる。
650mlのペットボトルを入れた図です。
ギリギリ蓋を閉めることができた。
おおよそSサイズの片面開きタイプは立てて入れられます。
--
内装のレビューは以上です。
安物にしてはポケットが豊富なのが良い点。
深さも十分にあるので大容量。
左側のバンドがちょっと短いのが悪いくらいかな。
生地も厚めで質感が良く、
全体的に大きな不満は無い内装でした。
15、内部をレビュー
メンテナンスファスナーを開けて内部を見ていきます。
底面にミラーマットが敷いてあった。
生地も厚いので、底面のクッション性はとても良い。
梱包用のミラーマットです。
スーツケースの内部クッションとしてもよく使われます。
上の黒いバーがトップハンドルの固定部です。
細目なのはいまいちですが、リブはしっかりあって良い。
Xバンドの固定は雑。強く引っ張ると破れそうで不安。
キャリーハンドル&ドリンクホルダー固定部です。
ドリンクホルダーまで補強材があって、かつ一体型なのは初めて見ました。
重たくはなりますが、効率的な補強だなと感じます。悪くはない。
キャリーバーの固定部です。
汎用的な部材ですが、本体・バー形状に合っていて問題無し。
キャスターの固定部です。
補強材の上からねじ止めと良い仕様。
側面は短く最低限で、応力分散としてはやや悪い。
1万円のスーツケースでも補強材が無いものが多いので、SKYFLYは良いです。
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内部のレビューは以上です。
補強はしっかりしてあるので問題無し。
仕上げも綺麗で粗悪感も無い。
この価格としては十分です。
16、実際に荷物を入れてみた
片面開きなので大容量。
200匁のフェイスタオルをほぼ限界まで入れてみた結果60枚入りました。
一般的な機内持ち込みサイズだと55枚程度なので、60枚は多い(ほぼ最高)。
片面開き仕様はだいたい60枚入ります。
本体サイズが3辺の和117.7cmと大きいのですが、
サイドハンドルや底鋲もあるので本体サイズは限界ではない。
大容量特化タイプには劣ります。
バンド左側の落ち込みだけはちょっとストレスだった。
やっぱりどうしても落ちてしまう。
実際に入れる時は洗濯ばさみとかで固定したほうがいいです。
17、実際に転がして使ってみた
キャスターが耳障りなうるささなのと、
キャリーハンドルの使用感が悪いのがストレス。
キャリーハンドルの高さが一般的なものより少し高めなので、
いつもの感覚とは違って転がしにくさを感じる。
ここは慣れの問題ではありますが、自分は違和感が大きい。
もちろん使えないというほどではないです。
それよりも持ち手部が尖った形状なので、持ち心地が悪い方がストレス。
これくらい尖った形状のものはよくあるのですが、
SKYFLYはなんか自分の手に合わない。これも人それぞれの好みではある。
キャスターはジリジリと耳障りな音がひどい。
特に2輪走行時はうるさく、1万円のスーツケースにしてはだいぶ悪い。
ここでだいぶおすすめはできない。
トップハンドルはグリップ感が良く快適。
荷物を入れて重たくなった状態でも手は痛くならない。
重量は実測値3.36kgとやや重ため。
公称値3.32kg、実測値3.36kgとほぼ同じ。
ドリンクホルダーなど機能性が良いので重たくなるのは仕方ない。
この仕様としては普通な重量です。
軽さを求める人にはおすすめできません。
18、SKYFLY Z067の検証・レビューまとめ
大容量な片面開きモデルで全部入りの機能性抜群なのは良い点。
キャスターの静音性が悪いのが残念。特に2輪走行が69.7dBととても悪い。
キャリーハンドルの持ち心地も個人的には悪く、使用感が良くない。
キャスターの取り外しが可能なのは良い点で、これが魅力なら検討を。
3辺の和が実測値117.7cmで、キャスターを外さないと機内持ち込み不可な点には注意。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 容量 | ◎ | 片面開きなので大容量(タオル60枚) |
| 重量 | △ | 実測値3.36kgとやや重ため |
| 包装 | ◎ | 専用のPVCカバー |
| キャリーハンドル | △ | ぐらつき小さめ。最大状態が高い。太く尖っていて持ち心地が悪い |
| トップハンドル | 〇 | クッション有り。大きく膨らみ持ちやすい |
| ファスナー | 〇 | 防犯ファスナー。軽くてスムーズ |
| TSAロック | 〇 | ダイヤル式。007型 |
| キャスター | △ | 静音性は悪い。取り外し可能 |
| 内装 | 〇 | 片面開き。ポケットが豊富。生地の質感が良い |
| 仕上げ | 〇 | パネルの歪みあり。縫製は全体的に綺麗 |
良い点(Good)
- ✔片面開きなので最大クラスの大容量
- ✔足踏み式のキャスターストッパー搭載。取り外し可能
- ✔クッション付きで持ちやすいトップハンドル
- ✔約3cmの容量拡張機能を搭載
- ✔荷物をかけるフック搭載
- ✔コーヒーカップも対応のドリンクホルダー搭載
- ✔USBポート搭載
- ✔スマホスタンド搭載
- ✔ポケットが豊富な内装
- ✔2重になっている防犯ファスナー仕様
- ✔内装生地が厚く質感が良い
- ✔PVC製の本体カバーが付属
悪い点(Bad)
- ✕3辺の和が実測値117.7cm。キャスターを外さないと機内持ち込み不可
- ✕キャスターの静音性が悪い(4輪71.9dB、2輪69.7dB)
- ✕キャリーハンドルが最大状態で102.5cmと高め
- ✕キャリーハンドル持ち手部が太めで尖っていて持ち心地が悪い
静音性が悪いのが残念。
キャスター取り外し可能が魅力なら検討したいスーツケース。
1万円のキャスターストッパー付き片面開きタイプとして機能性は優秀。
キャスターの取り外し可能というのが強みで、
外すと自宅では収納ケースのように使えるのが良いなと思う。
ただ、静音性が悪いのでスーツケースとして使うのはいまいち。
3辺の和も117.7cmとキャスターを外さないと厳密には機内持ち込み不可なのも難点。
これなら他社ライバル品の「Vivcon L555」の方がおすすめできる。
Vivconは静音性等も抜群で、星5評価しています。
SKYFLYもそう悪くはないのですが、
使用感がライバル品には劣るという点でおすすめはしにくい。
キャスター取り外しが魅力な人向けかなと思います。
是非「Vivcon L555」のレビューも見てみてください。














































































































大容量な片面開きモデルで全部入りの機能性抜群なのは良い点。
キャスターの静音性が悪いのが残念。特に2輪走行が69.7dBととても悪い。
キャリーハンドルの持ち心地も個人的には悪く、使用感が良くない。
キャスターの取り外しが可能なのは良い点で、これが魅力なら検討を。
3辺の和が実測値117.7cmで、キャスターを外さないと機内持ち込み不可な点には注意。