TRAVEL EARTH(トラベルアース) TE-0905-42 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
更新日:
- ✔企業からの商品提供・広告案件は一切なし
- ✔全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
- ✔マイナーブランドも網羅した視野の広い情報
「トラベルアース TE-0905-42」をレビュー!
「TRAVEL EARTH」は日本の大手メーカー「スカイル」のオリジナルブランド。
2026年にコインロッカーサイズの新型「TE-0905-42」が登場。
同社のブランド「oltimo」に似たデザインで、買い物用に良さそうなので買ってみた。
購入したのはSSサイズ、カラーは「アイボリー」。
プロとして完璧にレビューしたい。
結論
主な良い点(Good)
- ✅片面開きなので最大クラスの大容量
- ✅足踏み式のキャスターストッパー搭載
- ✅約5cmの容量拡張機能を搭載
- ✅半開きにできるフロントポケット
主な悪い点(Bad)
- ❌キャスターの静音性が悪い(4輪72.0dB、2輪69.2dB)
- ❌キャリーハンドルが最大状態で約93cmと低すぎる
- ❌内装のXバンドが落ち込んで荷物を入れにくい
<関連>
・スカイルの「TRAVEL EARTH(トラベルアース)」 の良い点・悪い点
★5評価のスーツケースはこちら- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
- ・総額40万円の測定機材で正確な検証
1、外装箱レビュー
ロゴとスーツケースの正面イラストデザイン。
コインロッカーサイズなのでダンボールも小さく可愛い感じです。
変形は少しだけありますが、汚れも少なく綺麗な状態。
ダンボールも2重の厚いタイプで質も良い。
このあたり、日本大手企業は基本的に問題有りません。
2、包装レビュー
普通な構造のダンボール。
カッター傷防止の上蓋と、底板もあり保護は良い。
本体はビニールカバー。
本体カバーを外した状態。
タグが3枚と、店頭販売用のPOPが1枚。
保護材は無し。
付属のタグ3枚の表面。
機能性の紹介と、TSAロックの説明。
タグの裏面。
注意書きとスペック表、キャスターストッパーの説明。
特に面白い内容は無い。
POPの表面(裏面は何も無し)。
「2WAY FRONT OPEN」をアピール。
この仕様はoltimoにもあり、スカイル独自です。
3、外観レビュー
光沢のある鏡面仕上げ。
底鋲もサイドハンドルも無く、ほぼ限界サイズ。
トラベルアースは女性向けのブランドなので、
光沢のある可愛らしい雰囲気のデザインです。
全体的に丸っこさがあるのも可愛い。
ファスナーによる歪み等無く、作りは良いです。
本体色は「アイボリー」ですが、やや赤みがある。
暗いところだと濃いクリーム色に見えて、ちょっと安っぽい。
ここが個人的に残念だった点。
コインロッカーサイズ(SSサイズ)なので小さいですが、
サイドハンドル・底鋲もなく、トップハンドルも出っ張らない仕様なので、
本体サイズとしてはほぼ限界の大きさなのが良い。
寸法測定結果
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
|
|---|---|---|---|---|
| 公称値 | 49 | 32 | 23 | 103.5 |
| 実測値(最大) | 48.7 | 33.4 | 23.3 | 105.4 |
| 実測値(最小) | 48.7 | 32.0 | 23.3 | 104.0 |
コインロッカーサイズとしては奥行が大きめ。
23.3cmとLCC制限を0.3mm超えてる点には注意。
特にコインロッカーサイズの規定は無いのですが、
日本最大手メーカー「エース」が定めているのは「45×34×20cm」。
そのためトラベルアースは縦と奥行が大きめです。
自分の経験上、小さいコインロッカーには十分入るとは思う。
気を付けたいのは「LCC」への機内持ち込み。
奥行が23cmまでが制限なので、実測値は23.3cmと少し超えている。
ここで引っかかる可能性があるのは要注意。
荷物を入れすぎると膨れるので、LCCに乗る時は気持ち少な目が無難。
「実測値(最大)」は容量拡張ファスナーの引手も含む数字。
特に問題無いですが、もし横幅がオーバーするなら上面に移動させよう。
4、ファスナー&TSAロックの操作感
TSAロックはダイヤル式。一つ前の「007」型。
TSAロックはごく普通なダイヤル仕様。
「TSA007」と書かれている部分を動かすと解除できます。
ロックもファスナーの引手を差し込むだけ。
操作・使用感は問題無し。ごく普通です。
ファスナーの動きもスムーズで軽く問題無し。
5、キャリーハンドルの操作感
↑最大に伸ばした状態
↑最小の状態
キャリーハンドルは4段階調節。
最大状態の高さが実測値約93cmとかなり低いので要注意。
キャリーハンドルは4段階調節。一般的には3段階なので良いです。
操作はいつも通り上にあるボタンを押しての上げ下げ。
高さ調節幅は均等。誤作動も無く操作性に問題無し。
ただし、最大状態でも高さが約93cmと低すぎる。
一般的には100cm程度なので、93cmはそれの1段下げた状態の高さです。
身長175cmの自分にはさすがに低すぎて使いにくい。
これは完全に背の低い人向けのスーツケースです。
ぐらつき(遊び)はやや小さめで良いですが、
「ガチャガチャ」とうるさく安っぽい。
走行時もうるさいので使用感はとても悪い。
持ち手部は細めで持ちやすい。
ここは不満に思う人はいないだろう。
6、トップハンドルの持ち心地
樹脂タイプのトップハンドル(クッション無し)。
厚めでかつ大きく膨れて持ちやすい。
シンプルな樹脂ハンドル。厚めなので優しい持ち心地です。
大きめに膨れるので指が本体に当たることもない。
特にストレスは無い良い持ち心地です。
本体が凹んでいて隙間が大きいので、指も入れやすくて良い。
爪が長い人でもストレス無く持てると思います。
ここは女性向けによく考えられている気がする。
7、キャスターの操作性・静音性
キャスターの静音性はやや悪い(72.0dB)。
口径は54.2mmと大きめで良い。
TRAVEL EARTH TE-0905はノーブランドの独自キャスター。
4輪走行は72.0dBとややうるさい程度ですが、2輪走行は69.2dBととてもうるさい。
高い雑音が目立ち、体感的には数値以上にうるさく感じます。
口径は54.2mmとやや大きめ。
後述しますが前輪に足踏み式ストッパー付き。
静音性は下の動画を見て下さい。
<TRAVEL EARTH TE-0905-42 キャスター静音性確認動画>
ジリジリと高い雑音がうるさい。
トラベルアースと一般的な安物キャスターとの静音性比較結果、
トラベルアースの方がアスファルト4輪走行で3.8dB小さかった。
これは体感だと約1.4倍の聞こえる大きさの差となります。
しかし、2輪走行だと逆に0.5dBうるさかった。
2輪で69.2dBはかなりうるさいです。
静音キャスター「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」と比べてると、
4輪だと3.2dBうるさく、2輪だと6.4dBうるさい。
2輪走行では静音性の無いうるさいキャスターと変わらない。
詳細は下のデータを見てください。
騒音計での測定結果
| 走行 | 平均 LAeq (dB) |
1回目 | 2回目 | 3回目 | 最大値平均 LAmax (dB) |
|---|---|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 63.8 | 63.9 | 63.9 | 63.5 | 68.3 |
| コンクリート(2輪) | 57.8 | 57.7 | 57.8 | 57.8 | 61.0 |
| アスファルト(4輪) | 72.0 | 71.7 | 72.3 | 72.1 | 76.2 |
| アスファルト(2輪) | 69.2 | 69.2 | 69.3 | 69.2 | 72.7 |
| 走行 | トラベルアース (独自キャスター) |
ALI-1900 (うるさい安物) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 63.8 | 67.6 | -3.8 dB |
| コンクリート(2輪) | 57.8 | 60.0 | -2.2 dB |
| アスファルト(4輪) | 72.0 | 75.9 | -3.8 dB |
| アスファルト(2輪) | 69.2 | 68.7 | 0.5 dB |
| 走行 | トラベルアース (独自キャスター) |
ヘリテージ3 (HINOMOTO Lisof SILENT RUN) |
差 |
|---|---|---|---|
| コンクリート(4輪) | 63.8 | 59.9 | 3.9 dB |
| コンクリート(2輪) | 57.8 | 53.5 | 4.2 dB |
| アスファルト(4輪) | 72.0 | 68.8 | 3.2 dB |
| アスファルト(2輪) | 69.2 | 62.8 | 6.4 dB |
検定付きの騒音計「リオン NL-28K」を用い、
同一路面にて各3回の走行テストを実施した実測値比較です。
動画撮影はスマホ、録音は下記の機材を仕様。
| 機材カテゴリ | 製品名称 | 信頼性の根拠(スペック) | 価格 |
|---|---|---|---|
| レコーダー | ZOOM F3 | 32bit float。音割れ無しの最高音質録音 | 3万円 |
| 録音マイク | DPA 4060-OP-C-B90 | 放送局仕様。全周波数をフラットに集音 | 7万円 |
| 騒音計 | リオン NL-28K 検定付き | 国家検定合格品。0.1dB単位の精密測定 | 17万円 |
| 音響校正器 | リオン NC-75 | 基準音発生器。使用前に校正実施 | 12万円 |
<当サイトの測定データについて>
総額約40万円の産業用測定機材(国家検定合格品)を用いて厳格に計測しています。
・当サイトのスーツケース検証ポリシーと測定機材の詳細はこちら
8、キャスターストッパー
↑解除状態
↑ロック状態
前輪に足踏み式のキャスターストッパーを搭載。
操作性は問題無いが、前輪なので面倒くさい。
後輪2個に足踏み式ストッパー搭載。
安物によくある「足踏み式」でレバーは小さめですが、
軽い力で動かせるので操作性は良く問題無し。
ロックもしっかりできています。
問題なのはストッパーが前輪にあるということ。
基本的に使用時は背面側にあるので、前輪だとロックするのに手間がかかる。
自分が前に移動するか、本体を180度回転させないといけない。
個人的に、足踏み式ストッパーで前輪は最悪です。ほんと止めてほしい。
一応、ロック状態で斜めに引いて転がせるというメリットはあります。
ワンタッチ式だと便利。ただロック性能は後輪の方が良い。
キャリーハンドルを持つと後輪から力が加わるためです。
9、容量拡張機能
約4cmの容量拡張機能を搭載。
側面中央に容量拡張用のファスナーがあります。
これを広げると容量拡張ができる。
グルっと一周開けた状態。
この開いた幅の分、容量が増える仕組みです。
拡張部の生地も本体の色と同じなので見た目が良い。
安物だと本体カラーに関係なく黒色なのが多いので、ここはさすが中級品。
容量拡張すると電車の連結のようになるので、ぐらぐらするのが悪い点です。
拡張した際はできるだけ荷物を満杯に入れてください。
拡張部の生地は厚くて丈夫。外・内の二重です。
一般的には外側がコーティング生地を使われることが多いですが、
これは内側の生地がコーティングになっています。見た目重視。
拡張幅は測定すると約5cm。
スペックの拡張幅の記載は4cmですが、実測値は5cmと大きかった。
容量拡張は3cmが最低であることが多いので、5cmは大きい。
トラベルアースの容量拡張機能は優秀です。
10、内装をレビュー
半開きも可能なフロントポケットもある片面開きタイプ。
ライトアプリコットの内装カラーがおしゃれ。
特徴的なのが、上半分が曲がって半開きで使えるという点。
ファスナーを半分だけ下ろして荷物の出し入れができます。
開きっぱなし状態でも邪魔にならないため、頻繁な出し入れに便利。
その他は普通なフロントポケット&片面開き仕様。
生地はかなり薄くペラペラです。
クッション的なものは何も無い。
メイン収納の使用感はかなり悪かった。
写真で説明していきます。
ファスナーを半分ほど下げた状態です。
これでフロントポケットの上半分をめくって使えるようになる。
このように開いて荷物の出し入れができる。
手で押さえないと閉じるので、両手を使う必要があります。
折れる箇所は柔らかい材質になっています。
ちゃんと折り目もあり、よく考えられてある。
ファスナーを最後まで開けると、一般的なフロントポケット状態になります。
開き具合は40度程。
側面はボタン&マジックテープで固定されています。
付属の名前シールと説明書。
フロントポケットはこんな感じ。
仕切り側にノートPC等を入れるポケット。
固定バンドはマジックテープで固定。
クッションは無く全体的に薄くペラペラです。
そのためだいぶ安っぽさはある。
パネル側はメッシュポケットが2つ。
上側はポーチ型になっていて大きなものが入る。
下側はL字に開くタイプで雑に入れやすい。
ここの収納性のこだわりは強くて良い。
11インチのカバー付きiPadProを縦向けに入れた図です。
スカスカなくらい余裕で入る。
横向けにもギリギリ入りました。
そんなサイズ感。
13インチのノートPCはちょうど入りました。
これ以上は厳しい感じ。
15インチのノートPCサイズの木板を入れた図です。
さすがに15インチは入らない。
雑誌とA4クリアファイルを入れた図です。
A4クリアファイルがサイズ的にぴったりでした。
雑誌とかなら中央部に雑に入れてもいい。
仕切りのファスナーを開けるとメイン収納に繋がります。
全開状態。
一応はこうして立てた状態でも使うことができます。
片面開きタイプなので、基本的には横に倒して使います。
メイン収納はXバンド。
側面にポケットが2つ。
細目のバックルとバンド。
バンドはポリエステル製。
バックルを外した状態。
右側はバンドが長いので外に出せますが、左側は短くて出せない。
バンドが短すぎる。
絶対に底に落ち込む形になるので、荷物をとても入れにくい。
片面開きとして欠陥的な仕様です(他社品も時々ある)。
側面にはポケット。
普通なポケットです。深さは底まで。
手前側にもポケットがあります。
生地は薄い。
このように薄くて透けてしまう。
軽量化だと思いますが、ここがやはり安っぽくていまいちです。
650mlのペットボトルは立てては入れられない。
蓋が閉まりません。
倒して入れるとこんな感じ。
底面はキャリーバーがあるので凸凹です。
隙間を埋めるように上手に入れよう。
仕切りを閉めるのがとても難しい。
開けるのは問題無いのですが、閉めるのが大変。
ファスナーが落ち込んでとても引っ張りにくい。
紐付きの引手にしてほしかった。
仕切りは側面のマジックテープを完全に外して使おう。
面倒ですがボタンとマジックテープを外すと、ファスナーを引きやすくなる。
個人的にはこの状態じゃないと、とても使えなかった。
ここがストレスです。
--
内装のレビューは以上です。
バンドが絶対に底に落ち込むので、荷物をとても入れにくい。
仕切りを完全に外すのも面倒で、使用感はかなり悪い。
生地もペラペラで安っぽく、全体的にかなり悪い評価です。
これを使いたいとは思わない。
11、内部をレビュー
上の黒いバーがトップハンドルの固定部です。
幅広でリブもあり、しっかり応力分散できていて良い。
Xバンドも折って2重にして固定してあり問題無し。
キャリーハンドル&固定部です。
こちらも汎用的な部材で、底面には付いていない。
良い仕様には見えませんが、特に問題は無い。
キャリーバーの固定部です。
本体・バー形状にぴったり合っていて問題無し。
ねじもリベットも丁寧です。
キャスターの固定部です。
補強材は無く、本体に直接ねじ止めといまいち。
本体成型での補強も最低限に見える。
ここはちょっと残念。
--
内部のレビューは以上です。
1万円台らしい内部仕様でした。
キャスター部の補強があまり良く見えないのが懸念点。
全体的にお値段以上という感じはしない。
12、実際に荷物を入れてみた
荷物を入れるために、パネルのマジックテープを外します。
こうしないと閉める時が大変なので、面倒だけど外そう。
バンドの落ち込みが本当にストレス。
キャスター側のバンドが短いので、このようにギリギリ見える位置にしか来ない。
荷物を入れる度に持ち上げないといけないのでストレスです。
片面開きでこれは最悪。
片面開きなので大容量。
200匁のフェイスタオルをほぼ限界まで入れてみた結果42枚入りました。
一般的なコインロッカーサイズだと39枚程度なので、42枚は多い。
上の写真だとまだまだ入りそうに見えますが、
ファスナーより下にする必要があるので、これがほぼ限界です。
これでもフロントポケットはだいぶ圧迫されるので、
ノートPCなどを入れたいのであればもう少し減らしたい。
13、実際に転がして使ってみた
キャスターが耳障りなうるささなのと、
キャリーハンドルの高さが低すぎて辛い。
キャリーハンドルの高さが一般的なものよりかなり低いので、
身長175cmの自分にはとても使いづらい。この高さは慣れることは無い。
この時点で男性にはおすすめできないスーツケースです。
キャスターの静音性は4輪走行は少し悪い程度ですが、2輪走行はだいぶ悪い。
ジリジリうるさく、キャリーハンドルもガチャガチャうるさい。
中級品でこれはダメです。1万円以下じゃないと許されないレベル。
トップハンドルは指を入れやすく、持ち心地も良いのでストレス無し。
荷物を入れて重たくなった状態でも手は痛くならない。
重量は実測値2.63kgと普通。
公称値2.8kg、実測値2.63kgと170gも軽かった。
2.8kgならやや重ためですが、2.63kgなら普通と言える。
コインロッカーサイズはおおよそこのくらいです。
軽量とは言えないので、軽さを重視する人は止めておこう。
14、トラベルアース TE-0905-42の検証・レビューまとめ
コインロッカーサイズの片面開きタイプで収納性が良く大容量なのは良い点。
キャスターの静音性が悪いのが残念。特に2輪走行が69.2dBととても悪い。
キャリーハンドルの高さが最大で93cmと低すぎるので、ほぼ女性専用。
バンドが落ち込むので荷物を入れにくいなど、全体的に使用感が悪くおすすめできない。
| 項目 | 評価 | コメント |
| 容量 | ◎ | 片面開きなので大容量(タオル42枚) |
| 重量 | 〇 | 実測値2.63kgと普通 |
| 包装 | 〇 | 上下保護板。ビニールカバー |
| キャリーハンドル | × | 4段階調節。最大状態で高さ93cmと低い |
| トップハンドル | 〇 | 樹脂ハンドル。大きく膨らみ持ちやすい |
| ファスナー | 〇 | 軽くてスムーズ |
| TSAロック | 〇 | ダイヤル式。007型 |
| キャスター | △ | 静音性は悪い。口径54.2mm |
| 内装 | × | 片面開き。バンドが短く落ち込む。生地が薄い |
| 仕上げ | ◎ | 縫製は全体的に綺麗 |
良い点(Good)
- ✔片面開きなので最大クラスの大容量
- ✔足踏み式のキャスターストッパー搭載
- ✔指を入れやすく持ちやすいトップハンドル
- ✔約5cmの容量拡張機能を搭載
- ✔半開きにできるフロントポケット
悪い点(Bad)
- ✕奥行が実測値23.3cmとLCCのサイズ制限をわずかに超えている
- ✕キャスターの静音性が悪い(4輪72.0dB、2輪69.2dB)
- ✕キャリーハンドルが最大状態で約93cmと低すぎる
- ✕足踏み式ストッパーなのに前輪にある
- ✕内装のXバンドが落ち込んで荷物を入れにくい
- ✕仕切りのファスナーがとても閉めにくい
静音性が悪く荷物の出し入れもしにくい。
使用感が悪いのでおすすめできない。
デザインは優秀でおしゃれなのですが、使用感がとても悪い。
キャリーハンドルの高さ93cmは身長175cmには無理なレベルなので、
完全に女性向けのスーツケースと言える。それでもだいぶ人を選ぶ。
この価格で安物と変わらない静音性はダメ。
内装も薄くて安っぽく、バンドの落ち込みで荷物を入れるのが超ストレス。
仕切りも閉めにくく、改善要がありすぎる。
定価22,000円でこれは無いなと、おすすめはできない。
よほどデザインが気に入った人向けかなと思います。
コインロッカーサイズの片面開きタイプなら、
エースの「パリセイド3-Z」が今のところ一番良いかな。
・エース パリセイド3-Z(コインロッカーサイズ)をレビュー!評判のスーツケースをプロが検証
この半開きで使えるフロントポケットタイプが魅力なら、oltimoがおすすめです。
下の記事を見てみてください。


































































































コインロッカーサイズの片面開きタイプで収納性が良く大容量なのは良い点。
キャスターの静音性が悪いのが残念。特に2輪走行が69.2dBととても悪い。
キャリーハンドルの高さが最大で93cmと低すぎるので、ほぼ女性専用。
バンドが落ち込むので荷物を入れにくいなど、全体的に使用感が悪くおすすめできない。