クレスタとクレスタ2、クレスタSの違いの話(エースのスーツケース)
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
更新日:
クレスタとクレスタ2の違い
エースのWEB限定(EC限定)モデルです。
Amazonなどの通販サイトではよく見かけ、エースとしては値段も安め。
よくセールになるのでコスパが良いです。
詳細:エースのスーツケース「WEB限定」とは?意味と違いを解説
価格が安い初代と、高めの2・Sでは大きな違いがあるため解説します。
自分も買いました。レビューはこちら
・エース クレスタ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
1、クレスタの仕様比較一覧表

| 名称 | サイズ | 容量 (L) |
機内 持込 |
重量 (kg) |
縦 (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
本体 素材 |
合面 | 定価 |
| クレスタ | SS | 20 | 〇 | 2.3 | 47 | 34 | 20 | 101 | ABS混合樹脂 | ジッパー | 15,400 |
| 〃 | S | 34/39 | 〇 | 3.2 | 55 | 35 | 25/29 | 115 | 〃 | 〃 | 17,600 |
| 〃 | M | 64/70 | × | 4.3 | 68 | 45 | 27/31 | 140 | 〃 | 〃 | 20,900 |
| 〃 | L | 83/93 | × | 4.8 | 74 | 51 | 29/32 | 154 | 〃 | 〃 | 24,200 |
| 〃フロントポケット | S | 34 | 〇 | 3.1 | 51 | 39 | 25 | 115 | 〃 | 〃 | 23,100 |
| クレスタS | S | 35/42 | 〇 | 3.5 | 55 | 35 | 25/29 | 115 | PC | 〃 | 30,800 |
| 〃 | M | 60/73 | × | 4.6 | 67 | 48 | 27/31 | 142 | 〃 | 〃 | 34,100 |
| 〃 | L | 86/101 | × | 5.2 | 74 | 53 | 31/35 | 158 | 〃 | 〃 | 36,300 |
| クレスタ2 | S | 35 | 〇 | 2.9 | 55 | 35 | 25 | 115 | 〃 | 〃 | 26,400 |
| 〃 | M | 60 | × | 3.8 | 67 | 44 | 27 | 138 | 〃 | 〃 | 28,600 |
| 〃 | L | 85 | × | 4.4 | 73 | 50 | 30 | 153 | 〃 | 〃 | 30,800 |
| クレスタ2F | S | 30 | 〇 | 3.7 | 54 | 37 | 24 | 115 | PC | フレーム | 35,200 |
| 〃 | M | 58 | × | 4.8 | 68 | 46 | 27 | 141 | 〃 | 〃 | 38,500 |
| 〃 | L | 83 | × | 5.9 | 75 | 51 | 31 | 157 | 〃 | 〃 | 41,800 |
「クレスタ2」はフレームタイプの「クレスタ2F」もあります。
これは明らかに違うため今回は除外。
ジッパータイプの比較・違いを解説します。
2、クレスタとクレスタ2の大きな違いはキャスター
クレスタ2とSのキャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載。
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
スーツケース最高クラスと考えていい。
エースの新しいシリーズにはよく採用されています。
それと合わせてキャスターロックも搭載。
これはHINOMOTMOがセットで売っているもの。
スーツケースメーカー各社が採用しており、実績はある。
初代のクレスタは静音性は普通なキャスター。
現在は新規採用はおそらく無い古いタイプです。
以上のことから、キャスター性能はクレスタ2が良い。
参考:HINOMOTO Lisof SILENT RUN 静音性比較
安物キャスターとは比べ物にならない静音性です。
操作性も耐久性も良いので本当におすすめ。
※公式に「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」とは記載ありませんが、外観等で判断しています。
3、内装の違い
クレスタ2とSは両面カバーでやや高級な仕様。
どちらが使いやすいか?は人によりますが、
仕様的にはクレスタ2とSが良いです。
両面カバーだとどちらを上にして開けてもこぼれないのが良い。
クレスタSは右側仕切りにマチ付きのポケットがあるのが特徴。
ポケットにたくさん入れることができるのが良い点。
ただ、入れすぎるとメインに入らなくなるので注意。
ちなみに、クレスタ2はどのカラーもブルーな内装です。
ここは好みが分かれる微妙な点。
4、初代クレスタだけの特徴
初代クレスタのスタンダードタイプとクレスタSは容量拡張機能がある。
拡張幅は4cm。おおよそ10%ほど容量が増えます。
一般的には3cm、他社では20%くらい増えるものもあるので、拡張性はやや多い程度。
クレスタの容量拡張は悪くはない。
初代クレスタは拡張部の生地と本体カラーが合っていませんが、
クレスタSは合わせてあるので見た目が良いです。
5、容量・重量の違い
クレスタ2はかなり軽くなって優秀。
クレスタSは重たくなりすぎた。
初代クレスタは普通な重量のスーツケースでしたが、
クレスタ2は大幅に軽量化され、他社と戦える重量になりました。
そのため自分もクレスタ”は当サイトでよくおすすめしています。
クレスタSはかなり重ため。
スタンダードタイプのこの機能性で機内持ち込み3.5kgは悪い。
この重量を許せる人だけが買おう。
容量はどれも普通。
本体サイズが大きめなので悪くはない。
6、価格の違い
仕様が良い分、クレスタ2とクレスタSはとても高くなった。
初代クレスタは安物感がありますが、
クレスタ2は中級品なスーツケースになった。
エースとしては安いですが、2万円後半と安くは無い。
ただ、エースは定価が高いメーカーです。
実売価格としては、セールで30%~50%OFFになることが多い。
もし半額になっていたならばお買い得なので買いたい。
ちなみに、2024年1月時点は初代クレスタが17,600円、クレスタ2が26,400円でした。
エースのスーツケースはだいぶ値上げされています。
7、クレスタとクレスタ2の違いまとめ
最新の仕様に改良されたのがクレスタ2とクレスタS。
今のエースは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」キャスターに、
キャスターロックを搭載しているのが標準に近い。
今に買うなら間違いなくクレスタ2かクレスタSです。
エースは値段はやや高くてコスパは悪いメーカーですが、
品質は間違いないのでその価値はあります。
定価で買うのはさすがに無いので、安くなっていたら買おう。
自分もクレスタ2は買いました。
詳細はレビューを見て下さい。
・エース クレスタ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
<関連リンク>





