トラベリスト ファースト レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
協和の「トラベリスト ファースト」をレビュー!
トップオープンタイプで人気のトラベリスト。
2024年にワンタッチオープン仕様&多機能になって新登場!
値段が大幅に上がったのでコスパは悪くなった。
ずっと買うか迷っていたのですが、ついに買ってしまった。
店舗で触って「優秀」と評価はしていました。
購入したのはSサイズ、カラーは「ブラック」です。
プロとして完璧にレビューしたい。
<これ>

・当サイト代表のスーツケースガチ勢
1、外装箱レビュー
協和と言えば横置きのダンボール。
どのスーツケースもデザインは同じ。
中国製らしいダンボール&表記です。
ダンボールの質も中国らしい少し悪いやつ。
とはいえ、スーツケースなので全く問題無し。
2、包装レビュー
蓋が全面にあるのでカッターも安心。
かなり中途半端ですが発泡スチロールの固定材もある。
本体はビニール袋。
ビニールカバーを外した状態。
トップハンドル部にタグが4枚。
保護材やラベル等は無し。
2枚ずつ紹介します。
機内持ち込みとワンタッチTSAロックの説明。
裏面。
メイン収納側のTSAロックの説明。
メインのタグ表面。
3年間無償修理は素晴らしい。
こういうのはメーカー直営店で買うと安心。
裏面は保証の詳細とスペック表。
今はL・LLサイズがありますが、製造が古いやつなのか記載が無い。
右のタグを開いた上側。
機能性の説明。
下側も同じく。
個人的に、スマホスタンドは要らんかったなぁ…
3、外観レビュー
表面が平らでスッキリとしたデザイン。
トップオープン部の段差が特徴的。
従来はやや派手な表面デザインでしたが、
ファーストは無地で洗練されています。
今どきのデザインでとても良い。
ワンタッチオープンなので、その部分のデザインが今までに無く特徴的。
バックル固定のためポケット部が1段下がっています。
上面が段差だらけですが、そこがまた見ていて楽しい。
容量拡張機能のファスナー部の歪みがやや目立つのが残念。
各パーツもちょっとずれた見た目になっています。
荷物を満杯に入れるとマシになりますが、まぁこれは仕方ない。
形状は高さが低く奥行が大きい「太い」形状。
寸法測定結果
| 高さ (cm) |
横 (cm) |
奥行 (cm) |
3辺 の和 |
|
| 表記 | 53 | 37 | 25 | 115.0 |
| 実測値 | 53.0 | 37.0 | 25.0 | 115.0 |
115cmピッタリ!問題無く機内持ち込み可能。
表記通りの寸法は凄い。これは初めてです。
奥行はファスナーの具合で少し大きくなりがちですが、
押し込んで形を整えれば25.0cmになった。
ということは、荷物を入れすぎると25cmを超えるだろう。
少しくらいだと指摘されることは滅多にないと思いますが、
一応気を付けておいてください。
各パーツもスリムなので本体サイズは大きめ。
機内持ち込みサイズとして優秀です。
4、ファスナー&TSAロックの操作感
TSAロックはダイヤル式。一つ前の「007」型。
TSAロックはごく普通なダイヤル仕様。
「TSA007」と書かれている部分を下に動かすと解除できます。
ロックもファスナーの引手を差し込むだけ。使用に問題無し。
ファスナーの動きもスムーズで問題無し。
5、キャリーハンドルの操作感
↑最大に伸ばした状態
↑最小の状態
キャリーハンドルは4段階調節。
ぐらつき(遊び)は小さめで良い。
キャリーハンドルは一般的なものより多い4段階調節。
いつも通り上にあるボタンを押しての上げ下げです。
高さ調節幅は均等。誤作動も無く操作性に問題無し。
ぐらつき(遊び)も小さめで良い。
ただ、4万円としては普通レベル。
他社はもっと小さく良いものがある。
持ち手部は丸いバー形状。
そのためとても掴みやすいのですが、、、
スマホスタンドがあるため凹で感触が悪い。
凹の角に指が当たって気持ち悪い。
このタイプのスマホスタンドはこれがデメリットです。
高級品にこんなの要らなかった。
とはいえ、そこまでは気にならない。
普通に使える良いキャリーハンドルです。
<キャリーハンドル説明動画>
ついでに撮ったので掲載。
特に言うことは無い使用感。
6、トップハンドルの持ち心地
横幅が短めのトップハンドル。
持つ部分がゴム素材で覆われておりグリップ感が良い。
スーツケースとしては珍しいラバーグリップ。
柔らかくないのでグリップ感がとても良い。
しっかり握れる感じです。
指も入れやすくサッと持てる。
持つと大きく膨れるので本体に指は当たらない。
ストレスは全く無い良いトップハンドルです。
傷が目立つのが難点。
使うほどに傷が増えていく。
だいぶ見た目が悪くなっていくと思います。
できるだけ爪を当てないようにしたい。
7、キャスターの操作性・静音性
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載。
口径は約50.5mmと普通。
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
口径は50.5mmと普通。後述しますが前輪はストッパー搭載。
このキャスターは「トラベリスト レスト」と同じです。
同じ協和のワンタッチストッパー付きの「アクタス」も同じ。
<トラベリスト ファースト キャスター静音性確認動画>
いつもの静音性で問題無し。
若干製品差で音の大きさが違いますが、これは静かな方です。
<比較用(うるさい安物キャスター)>
安物キャスターと比べると圧倒的な静音性。
もうこんなうるさいやつは使えなくなる。
8、キャスターストッパー
↑解除状態
↑ロック状態
ワンタッチ式のキャスターストッパーを搭載。
側面中央部にキャスターストッパー操作部があります。
レバーを上にするとロック。解除は上のボタンを押すだけ。
レバー動作は軽くてストレスが無い。そして使いやすい。
スーツケースにおける最高のキャスターストッパーと言える。
このストッパーもHINOMOTO製で、「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」とセットになっています。
実績は十分あり信頼性抜群。自分も壊れたことが無い。
前輪ストッパーなので、ロック状態でも斜めに引いて転がすことができる。
最近増えてきた仕様です。
1点難点がある。
操作部の位置が低いので腰に悪い。
一般的はこのストッパーは本体の上側にあるのですが、
トラベリストファーストは中央部にある。
腰を曲げないといけないので辛い。
そう大きな問題ではないですが、上にしてほしかった。
9、ドリンクホルダー
背面に収納式のドリンクホルダーを搭載。
ほぼペットボトル用。たわみが小さく良い。
引っ張ると出てくるドリンクホルダーです。
最近のスーツケースによく搭載されています。
開け閉めは簡単で問題無し。
たわみが小さく真っすぐ立つのが良い点。
他社品はだいたい大きく傾きます。
ドリンクホルダーの悪い点は本体内部に出っ張ること。
この分容量が減ってしまいます。
使わないなら無駄でしかない機能です。
500mlのペットボトルは余裕で入る。
ほぼ真っすぐ立つのが素晴らしい。
入れたまま転がしても足に当たりにくい。
650mlのペットボトルも入る。
底面がギリギリ。
セブンイレブンのRサイズのホットコーヒーカップを入れた図です。
上で突っかかり斜めになる。ちょっと危ない。
Lサイズ。これも同じ。
セブンイレブンのRサイズのアイスコーヒーカップです。
より傾いて危ないのでこれは完全にNG。
ローソンのSサイズのアイスコーヒーカップです。
ほぼ入らないのでダメ。
Mサイズも同じく。
メガサイズも同じく。
スタバのトールサイズのコーヒーカップです。
これはなんとか使える。
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基本的にはペットボトル用と考えていい。
コーヒーカップはゴミ置き程度に使おう。
10、荷物をかけるフック(本体側)
上段の底鋲が荷物をかけるフックになっている。
横置き用の底鋲の上1個はフックにもなっています。
最近のスーツケースでは標準的な仕様です。
Sサイズのスーツケースの場合、
高さが無いのでSサイズのレジ袋しかかけられない。
コンビニの一番小さな袋が適しています。
Mサイズ以上は地面に付いてしまいます。
スーパーで買うレジ袋は無理と考えていい。
Sサイズのレジ袋でも斜めに引いて転がすと地面に付くのでNG。
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ということで、大きなレジ袋はキャリーハンドル側の荷物フックへ。
11、荷物をかけるフック(キャリーハンドル側)
キャリーハンドル部の両端がフックにもなっています。
先端を引き出すと出てくる。
バネ式なのでちょっと固い。
指先が痛いので注意。
引き出して90度ほど回すと固定できます。
こちら側はちょっと傾いた状態に。
両方を引き出して固定するとこんな感じ。
浅いのでレジ袋くらいしかかけられない。
大きな袋もかけられるので便利。
斜めに引いて転がしても大丈夫。
もちろん重たくはなり、安定感も悪い。
12、容量拡張機能
約5cmの容量拡張機能を搭載。
側面中央に容量拡張用のファスナーがあります。
これを広げると容量拡張ができる。
グルっと一周開けた状態。
この開いた幅の分、容量が増える仕組みです。
拡張部の生地も本体の色と合わせているので見た目が良い。
電車の連結のようになるので、ぐらぐらするのが容量拡張の悪い点です。
拡張した際はできるだけ荷物を満杯に入れてください。
拡張部の生地は厚くて丈夫。
拡張幅は表記通り約5cm。
容量拡張としては最大クラス。
一部8cmとかいう化け物がありますが、それを除くと5cmがほぼ最高です。
13、内装をレビュー
両面仕切り仕様。
左側は特殊な仕様であまり入らない。
トップオープンのフロントポケット仕様なので、
左側はほぼポケット部となっています。
右側は普通の仕切りで普通な深さ。
「底板有り」「底板無し」モードにできるのがトラベリストの特徴。
このあたり写真で説明していきます。
ライトグレーな内装カラー。
ファスナー部は黒色ですが、これは本体カラーによって違います。
右側はメッシュポケットが2つ。
大きく膨らむように作られています。
太めで掴みやすいファスナーの引手。
メッシュは太めで良い。
仕切り開閉のファスナーはダブル仕様。
ポケットは大きく開くので入れやすくて良い。
けっこう珍しい仕様です。
仕切りを開けた状態。
Xバンドがある。
バッグによく使われるデザインのバックル。
バンドはポリエステル製。
中は何も無い。
生地は厚めで質が良い(内面にクッション付き)。
シワが目立ちません。角の処理も綺麗。
右側が容量拡張機能があるので、拡張部の生地がたるんでいます。
拡張すると伸びます。
さすが5cmは大きい。
左側はメッシュ仕切り。
縦に開く珍しい仕様。
これは「底板有りモード」の状態。
基本的にはこのモードで使うと良いと思います。
ほぼフロントポケット部になるので、
荷物を入れるスペースはわずか。
下部の隙間に上手く入れたい。
底板部はこんな感じ。
フロントからこの中に入れることができる。
このファスナーを開けると「底板無しモード」にできる。
やり方を説明します。
ファスナーを開けた状態。
これから畳んでいきます。
くるくると折りたたんでいくと、
最後にマジックテープがあります。
こんな感じでマジックテープで固定する。
「底板無しモード」にできました。
フロントポケットから完全に繋がります。
全部がポケットになるので、メインの荷物は入れにくくなる。
入れる場合はトラベルポーチを使うなど工夫を。
合わせ面のカバー上部。
カバー左側はマジックテープで固定。
メンテナンス用なので基本的には外しません。
合わせ面のカバー下部。
全体的に縫製はとても綺麗です。
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内装のレビューは以上です。
大きなメッシュポケットが使いやすい。
生地も縫製も良く不満は無い内装でした。
底板モードの変更も簡単。
14、フロントポケットをレビュー
ワンタッチで開くフロントポケット!
「トラベリスト ファースト」の目玉機能です。
今までのトラベリストはジッパー開閉でしたが、
指先一つで開けられるのでとても便利。
本体上面のTSAロック部がワンタッチボタン。
中央のボタンを押すと開きます。
TSAロックは普通なダイヤル仕様。
フロントと本体部をバックル的な構造で固定しているだけ。
ボタンを押しただけの状態。
押すとバックルが外れますが、まだ開かない。
開くには手で引く必要がある。
<ワンタッチオープン説明動画>
開け閉めはとても簡単。
失敗することは無かった。
一応固定構造の説明を。
これは本体側の金具。
フロント側の固定バックル。
中央の黒い部分がボタンを押すと動きます。
こちら側は樹脂なので、削れはちょっと心配。
仕切り直しで全体図。
これは「底板有りモード」。
本体側は全部がポケットですが、
中央にファスナーのポケットもある。
これが底板。
浅くなるので物を入れやすい。
ポケットを開けた状態。
深さは底板と同じ。
パネル側はメッシュポケットが1つ。
三角な形状なので大きい。
500mlのペットボトルも余裕で入る深さ。
メッシュ部も柔らかいのでたくさん入る。
13インチノートPCと11インチiPadと500mlのペットボトルを入れた図です。
「底板有りモード」なので落ち込まず取り出しやすい。
これだけ入れても余裕なのがトラベリストの凄いところ。
A4クリアファイルと雑誌を入れた図です。
A4クリアファイルが高さのほぼ限界。
15インチノートPCサイズの木板を入れた図です。
これは入らない。
大きいものを入れたい場合は、
本体側の仕切りを外してそこに入れるといい。
ただ、荷物を入れていると入らない。
仕切りの向こうなら余裕で入る。
16インチサイズも余裕。
ただ、こうして使う場合は「底板無しモード」にするのが良いと思う。
「底板無しモード」にするとこんな感じになる。
本体の半分を丸ごと使えるポケットになります。
小さいものだと落ち込んでしまうので、だいぶ無駄になる。
そのため基本的には底板有りモードが良いと思います。
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フロントポケットのレビューは以上です。
本体の半分が丸ごとポケットになるのが素晴らしい。
これが協和のトップオープンタイプの良い点です。
トラベリストは底板有りモードがあるので、そこがまた便利。
フロントポケット重視な人にはとてもおすすめできます。
15、内部をレビュー
右側のメンテナンスファスナーを開けて内部を見ていきます。
中央にあるのはドリンクホルダー部。
大きく出っ張るので容量が減ってしまう。
どのメーカーもこのくらい大きいです。
トップハンドルとキャリーハンドルの固定部です。
黒いクッションテープはねじ部の保護。
上のバーがトップハンドル固定部。
厚みのある部材でしっかり補強できていて良い。
下の黒い部材がキャリーハンドル固定部。
クッションテープがしっかり引っ付いて外れないのでこの状態。
上にも2か所ねじ止めがあります。
下面は5か所ねじ止め。
厚くリブもしっかりで本体形状ともぴったり。
素晴らしい固定材で優秀。
キャリーバーの根本固定部です。
こちらも立派な固定材で優秀。
本体の下面・側面しっかり合っている。
キャスター固定部です。
補強材の上からねじ止めと良い。
本体形状にもおおよそ合っていてしっかり応力分散できている。
ただ、4万円のスーツケースとしてはちょっと物足りない。
本体の成型での補強も特別に良くは見えず、ごく普通。
問題は無いと思いますが、個人的にはもうちょっと大きいのが良かった。
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内部のレビューは以上です。
しっかり補強してあり問題は無い。
キャリーハンドル部が特に優秀。
ここでだいぶ重たくなっていると思う。
重量よりも強度優先。
そんな内部仕様だった。
16、実際に荷物を入れてみた
容量はやや多めで良い。
「底板有りモード」で200匁のフェイスタオルを入れてみた結果、
メイン収納に45枚、フロントポケットに10枚、計55枚入りました。
一般的な機内持ち込みサイズだと55枚、大きい物で60枚程度なので55枚は普通。
フロントポケットを犠牲にして詰め込めば60枚は入りそうですが、
それだとトップオープンの意味があまりないので55枚程度に考えたい。
そして容量拡張するとまだ15枚以上は入ります。
大容量な機内持ち込みサイズです。
17、実際に転がして使ってみた感想
キャスターが静かで快適。
キャリーハンドルの持ち心地がいまいちなのだけが残念。
いつもの「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」なので静音性は抜群。
違和感や異音も無く問題無し。
キャリーハンドルはぐらつきが小さめで良いのですが、
スマホスタンドのせいで凹があるので持ち心地は悪い。
回転動作で親指にちょっと痛みを感じる。
ほんとスマホスタンドは要らなかった。
調節ボタンが誤作動することは無く、高さ調節は問題無し。
トップハンドルはグリップが良く持っていて気持ちが良い。
このタイプがもっと増えればいいのにと思うほど。
あと、大きな不満ではないですが、
ストッパーの位置がやはり低すぎる。
姿勢がちょっときつい。
重量は実測値3.94kgとメチャクチャ重たい。
ジッパータイプの機内持ち込みサイズとしては最悪クラス。
この機能でフロントポケットなら普通は3.4kg程度です。
500gの違いでもだいぶ重たく感じる。
衣類で3kgになり、ノートPCやタブレットを入れると5kg近くになる。
機内持ち込みは「手荷物2個で10kgまで」なのでだいぶ厳しいです。
重量オーバーには要注意。
そして、この超重量級スーツケースは女性にはおすすめできない。
18、トラベリスト ファーストの検証・レビューまとめ
| 項目 | 評価 | コメント |
| 容量 | 〇 | フロント込みで大容量 |
| 重量 | × | 実測値3.94kgと最悪に重たい |
| 包装 | 〇 | まずまずの梱包。ビニールカバー |
| キャリーハンドル | 〇 | ぐらつき小さめ。4段階調節。持ち心地が△ |
| トップハンドル | ◎ | グリップ抜群!大きく膨らみ持ちやすい |
| ファスナー | 〇 | 軽くてスムーズ |
| TSAロック | 〇 | ダイヤル式。007型 |
| キャスター | ◎ | HINOMOTO Lisof SILENT RUN |
| 内装 | ◎ | 両面仕切り。ポケットが大きい |
| 仕上げ | ◎ | 全体的にとても綺麗 |
良い点(Good)
- ✔ワンタッチで開くフロントポケット
- ✔本体の半分がポケットになる
- ✔底板有無での調節が可能
- ✔HINOMOTO Lisof SILENT RUNで静音性抜群
- ✔ワンタッチ式のキャスターロック
- ✔トップハンドルが持ちやすい
- ✔たわみが小さいドリンクホルダーを搭載
- ✔スマホスタンドを搭載
- ✔キャリーハンドルに荷物フック搭載
- ✔約5cmの容量拡張機能を搭載
- ✔内装仕切りのポケットが大きい
悪い点(Bad)
- ✕重量が3.94kgとかなり重たい
- ✕ストッパーの位置が低い
- ✕キャリーハンドルの持ち心地が悪い
重たいのさえ許せればおすすめできる。
ワンタッチオープンはほんと便利!
とにかく重たい。
機内持ち込みサイズで約3.9kgは重量オーバーの可能性が高くなる。
16インチノートPCとかも入りますが、そこだけは要注意。
性能・機能性的には抜群で超優秀なスーツケース。
ワンタッチオープンは便利すぎる。
キャスターも静音でワンタッチストッパーとほぼ最強。
容量拡張も5cmあるので、その際の容量はとても多い。
機内持ち込みはできなくなりますが、
電車等での利用なら抜群に使える仕様です。
キャリーハンドルはスマホスタンドのせいで持ち心地はちょっと悪いですが、
そこまで気にならないので、ここで買わない理由にはならない。
最悪はカバーを付ければいい。
重たいのさえ良ければおすすめできるスーツケースです。
自分は気に入りました。電車の旅に使っていこう。









































































































































