スーツケースの処分方法3つの話(粗大ごみ、分解して無料など)
スーツケースという処分に困るやつ
壊れたまま家に放置している人が多いだろう。
収納ケースとして使えないことはないですが、
これを機に是非思い切って捨ててほしい。
処分方法をいくつか紹介します。
1、基本は粗大ごみ
スーツケースは粗大ごみとして登録されている。
市町村によって違ってくると思いますが、
自分のところでは300円です。
毎月回収してくれるので事前に申し込むだけ。
これが一番簡単でおすすめです。
ただ、300円をケチりたい人は別の方法にしよう。
2、切り刻んでゴミとして捨てる
スーツケースは簡単に切断できる。
金切鋸(金切りノコギリ)を使えば何でも切れる。
アルミだろうがサクサク切断できます。
これでゴミ袋に入る大きさに分解すればOK。
5分もあれば分解可能です。
これで300円が浮く。
ただし、すでに持っている人向けではある。
持っていないのなら買う方が高い。
一応、ダイソーでも売っていますが、ちゃんと切れるか保証はできない。
3、町のリサイクルショップに持っていく
壊れていないのならベストな方法。
メルカリなどは送料が高いので値段を高くする必要があり、売るのは難しい。
町のリサイクルショップなら10円でも買ってくれると嬉しい。
無料ならけっこう何でも引き取ってくれます。
念のため事前に電話して確認しておこう。
まとめ
300円をケチるか、少し行動するか。
もったいない精神であれば売るなどした方がいい。
そんな気持ちが無いなら300円を払って捨てることをおすすめします。
時間をお金で買う方が良い。
ただ、粗大ごみの回収は月に1回なので、急ぐ時に使えないのが難点。
その場合は切断するなどして処分したい。