2泊3日の4人家族旅行におすすめのスーツケース7選!子育て20年の経験で厳選
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
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- ✔企業からの商品提供・広告案件は一切なし
- ✔全て自腹購入。100台以上の検証レビュー
- ✔マイナーブランドも網羅した視野の広い情報
4人家族の旅行におすすめのスーツケース
大人二人と子供二人で2泊3日の家族旅行。
スーツケースの出番となる嬉しい旅行です。
ボストンバッグでも行ったことがありますが、肩が痛すぎたのでもう使わない。
我が家も家族旅行で数えきれないほど使ってきました。
子育て20年以上のベテランとして失敗しない選び方などを解説したい。
- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
1、2泊3日の4人家族旅行のスーツケースのサイズについて
Lサイズ(約90L)がおすすめです。
実際のところ真冬は90Lでは足りないことがある。
25L程度のバックパックも持っていきます。
自分はそのスタイルで旅行をやってきました。
LLサイズ(110L以上)でも行ったことはありますが、
とても重たくて辛い。移動が苦痛で仕方ない。
自分は力はある方ですが、それでもきつかったです(もう捨てた)。
Lサイズで工夫して行くことをおすすめします。
男性ならなんとか階段も持って上がれる。
女性はLサイズでも持てないと思います(妻は無理)。
Lサイズなら新幹線の座席上の荷物棚に置けます。
特大荷物の予約は不要。
LLサイズなら特大荷物扱いなので面倒です。
2、Lサイズで行く工夫について

お金はかかりますが、宅配を活用すると圧倒的に楽。
おおよそ片道2500円~3000円程度。
ホテルに荷物を事前に送付する、
帰りに荷物を自宅へ送付する、
これで手持ちの荷物はだいぶ減らせます。
2泊とも同じホテルに泊まるのであれば、着替え等は全部送れる。
その場合はスーツケース不要でバッグだけで旅行に行けます。
子供が小さく抱っこが必要であれば、この方法をおすすめします。
また、観光地などで遊んでからホテルに行く場合も宅配が便利。
子連れでスーツケースを持ったまま観光はきついです。
Lサイズで荷物をぎっしり入れると15kgぐらいになります。
女性には持つのがなかなか厳しい重量になるため、エレベーター利用前提です。
しかしそれでも階段で持つことがあるので、持てないなら宅配は必須。

ダンボールではなくスーツケースを送付しても良いです。
Lサイズは160サイズになるので、宅配料金は2000円~4000円程度。
伝票は直接貼るのではなく、90L程度の大きなビニール袋に入れて貼るのがおすすめ。
スーツケースが汚れず傷もつきにくい。
ダンボールなどで作ったタグに伝票を貼る方法もあります。
また、こちらはクロネコヤマトに言えば無料で貰えます。
コンビニで伝票を貼らずにお願いすると勝手にタグを付けてくれたりもする。
快適な旅行のためにも、なるべく荷物は少なく移動したい。
Lサイズ&バックパックが限度です。
3、おすすめのタイプ
Lサイズであれば、スタンダードか片面開きタイプがおすすめです。
我が家の場合、Mサイズ以上は片面開きタイプを使うことが多い。
蓋のように開くので荷物を詰めやすく、どこでも出し入れできるので便利。
開け閉めに力があまり要らないので、子供も使いやすいです。
容量が多く重量も軽めという点もおすすめポイント。
スタンダードタイプだとほぼホテルでしか出し入れできない。
そうなるとバックパックに子供の着替えなど荷物を入れることになる。
今思うとかなり非効率だった。
フロントポケットタイプは重たく値段も高め。
自分はLサイズでは絶対使いません。
スーツケースにタブレット等を入れることは少なく、
中身が頻繁に必要になるようなことはほとんど無い。
最近は片面開きタイプが人気です。
個人的にも強くおすすめします。
最近はもう片面開きしか使っていない。
4、できれば欲しい機能

静音キャスターとキャスターロックは欲しい。
今どきのスーツケースはこれらが当たり前。
値段も1万円台で普通に買えるようになってきたため、
ケチらずに搭載品を買うようにしたい。
キャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」がおすすめ。
日本が誇るキャスターメーカー「日乃本錠前(HINOMOTO)」の超静音キャスターです。
これは本当に静かで操作性も耐久性も抜群。
最高級のキャスターと考えていい。それでいて価格も安い。
日本メーカーの中級品以上に多く採用されています。
キャスターロックは足で踏むタイプと、
ワンタッチボタン式(ほぼHINOMOTO製)があります。
当然後者の方がおすすめです。
電車やバスでの移動が快適になる。
5、4人家族旅行おすすめのスーツケース(スタンダードタイプ)
高級なスーツケースは除外します。
コスパが良いものだけ紹介。
<選定基準>
・重量が軽い(4.5kg前後)
・容量は90L以上
・静音キャスター&ストッパー搭載
※紹介する5つのスーツケースのキャスターは「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」です。
1、BERMAS HERITAGEⅡ 60532
高機能・高性能・軽量と優秀なスーツケース。
バーマスは日本のメーカー「衣川産業」のブランド。
値段はやや高めですが、高機能で品質もとても良い。
当サイトでいつもおすすめしています。
容量91L、重量4.6kgと優秀。この機能性でこの重量は素晴らしい。
元はドイツブランドだけあり、品質もこだわっていて良いです。
3万円程度のスタンダードタイプとしてはベストバイ。
ビジネス用途としても使えるデザインなのも良い。
高級ホテルやスイートルームなどに泊まるのであれば、
最低でもこのレベルのスーツケースを使いたい。
自分はSサイズですが購入しレビューしています。
・バーマス ヘリテージ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
・BERMAS(バーマス)のスーツケースの種類一覧と選び方の解説
2、MAIMO COLOR YOU kei

コスパで選ぶならMAIMO。
MAIMOは日本のスーツケースメーカー「KURUKURU」のブランド。
「MAIMO COLOR YOU kei」はMAIMOシリーズの軽量版です。
容量95L、重量4.2kgと優秀な数値。
足で踏むタイプですがキャスターロックを搭載。
キャスターの交換が可能なのも良い点。
消耗したキャスターを交換することで長く使えます。
1cm単位で調節できるキャリーハンドルも良い。
安いながら全体的に悪い点は無く優秀です。
予算なら2万円程度ならMAIMOが有力候補。
Sサイズですがレビューもしていますので是非見てみてください。
・MAIMO COLOR YOU Kei レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
3、INNOVATOR INV80

縦長でおしゃれさを重視するならイノベーター。
イノベーターは日本のメーカー「トリオ」のブランド。
スウェーデン発ブランドで、国旗デザインが特徴的。
おしゃれですが高機能・高性能な本格派。昔から人気です。
スリムで縦長な形状なので、車内や荷物棚にも置きやすい。
長い形状の荷物を入れる場合にも役立つ。
容量92L、重量4.8kgとやや重ためなのが難点。
予算3万円程度なら選択肢に入る。
イノベーターは他にも種類が豊富にあるので、下の記事も見てみて下さい。
4、スカイル:oltimo CORSTON OT-0883-69
スカイル自信の高品質で軽量なモデル。
海外旅行でも安心して使える品質。
日本大手メーカー「スカイル(旧ロジェールジャパン)」の高級品。
各パーツが高品質で、サスペンション付き「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」など、
仕様が最高に良く仕上がっています。内部補強もバッチリ。
容量90L、重量4.7kgと少し軽め。
値段はだいぶ高いですが、お金に余裕があれば強くおすすめできる。
自分が海外旅行で使うならこれです。
素晴らしさはレビューを見て下さい。
・オルティモ CORSTONE(コルストーン) レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
6、片面開きタイプのおすすめ
片面開きタイプは軽量なものは少なく重量はやや重ため。
コスパが良いものを紹介します。
1、スカイル:oltimo ot-0875
片面開きタイプでコスパが良いのはoltimo。
oltimoはスカイルの人気ブランド。
おしゃれなデザインのカジュアル系シリーズで、機能性も抜群。
コスパがとても良く、当サイトでいつもおすすめしています。
重量は5.4kgと重ためですが、容量拡張で107Lにもなるのが強い。
ニ泊三日の荷物なら余裕で全部入る。いつも帰りにお土産も入れてます。
おしゃれなデザインで旅行に最適。
自分もLサイズを家族旅行用に買いました。
今のところこれが一番使いやすい。
レビューはこちら。
・oltimo(オルティモ) OT-0875-69 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
2、アジア・ラゲージ MAXBOX MX-8011

アジア・ラゲージの「MAXBOX MX-8011」は仕様が優秀。
アジア・ラゲージも日本の大手スーツケースメーカー。
「MX-8011」は値段は高めですが、「Oltimo」より全体的に優れるスーツケースです。
持ちやすいハンドル、強度の高い内部構造、2枚の仕切りなど仕様は抜群。
容量100Lで4.9kgとそこそこ優秀。
お金に余裕があればMAXBOXの方がおすすめ。
無難なデザインなので家族で使いまわせるだろう。
ポケットが豊富なので、小物の収納性が本当に良い。
自分はMサイズですが購入してレビューしています。
解説:アジア・ラゲージ MAXBOX MX-8011 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
3、アメリカンツーリスター ヴェロックス
2026年1月登場!
コスパで選ぶならアメリカンツーリスターの「ヴェロックス」もおすすめ。
片面開きタイプは重たいものが多いのが難点。
「ヴェロックス」はシンプルなので比較的軽めです。
容量101Lで5.0kg。総合スペック的には一番優秀。
これも「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」とキャスターロックを搭載。
アメリカンツーリスターがHINOMOTO採用は珍しいです。
日本向けに仕上げたモデルと言える。
この価格帯にしては内部補強が良く、強度は安心できる。
内装生地もアメツーらしくて好き。
自分はMサイズを買っています。
ヴェロックスのレビューはこちら。
・アメリカンツーリスター VELOX(ヴェロックス) レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
7、アスファルトのガラガラ音が気になるなら
番外:フリクエンター LIEVE
最強の静音性を求めるならこれ。
世界一の静音キャスターと言えば「フリクエンター」。
日本の「エンドー鞄」という会社のブランドです。
「LIEVE」はその中で軽量性に特化したシリーズ。
キャスターストッパーはありませんが、それ以外は優秀。
とにかくキャスターが静かで、交換もできるので長持ちします。
容量98L、重量4.4kgと大容量で軽量なのも良い。
とにかく静かなスーツケースを使いたい人はこれ。
早朝に粗いアスファルトを転がしても全く気にならない。
やばいくらい静かです。
・フリクエンター LIEVE レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
8、まとめ
2泊3日の4人家族旅行ならLサイズのスーツケースで頑張る。
ストッパー付きだと電車・バスが楽でおすすめ。
大は小を兼ねるとLLサイズ(100L以上)を検討しがちですが、
利便性が悪く重たくてきついのでLサイズで工夫して行こう。
我が家は3泊4日になってもLサイズで行っています。
そして実は「Lサイズ」の定義はないため、必ず容量は確認してください。
メーカーによってはLサイズが60Lのものもあります。
必ず90L程度のものを買ってください。
宅配は理想ですが、往復させると6000円程度するのが難点。
スーツケースで頑張って費用を抑えるのも旅行の楽しみではあります。
旅先で洗濯するなどして荷物を減らせたら嬉しい。
それでもLLサイズを検討している場合はこちらの記事を見てみてください。
何個かおすすめを紹介しています。
「片面開きタイプ」ならこちらの記事も見て下さい。
安いやつから高級品まで紹介しています。
子育て20年、現時点の結論は「片面開きタイプ」ですね。
これが本当に便利すぎる。








