Excitechの圧縮トラベルポーチをレビュー!
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「Excitechの圧縮トラベルポーチ」をレビュー!
「Excitech」は2024年に登場した格安スーツケースブランド。
スーツケースはレビュー済み。評価はまずまず。
圧縮トラベルポーチの販売にも気づいたので買ってみた。
<これ>
※スーツケースのレビューはこちら
・EXCITECHのスーツケースをレビュー!評判のスーツケースをプロが検証
1、パッケージ
MサイズとLサイズを買いました。
圧縮トラベルポーチが箱に入っているのは珍しい。
ニューヨークのイラスト。
<英文翻訳>
旅行や出張のパッキングの悩みを解決する、軽量でコンパクトな圧縮トラベルポーチ。
パッケージ裏面。
素材はナイロン。洗濯可能。
サイズは圧縮ポーチとして標準的。
箱から取り出した状態。
Lサイズは折って真空パックされていました。
この強引さにはびっくり。
冊子の表面。
裏面。
遠回しに「悪いレビューはしないでLINEして!」という内容。
このスタイルは賢いと思う。
冊子を開いた中面。
使い方と注意点の説明。
真空パックされたLサイズはぐしゃぐしゃに。
ほんとこれはどうかと思う。
2、外観レビュー
袋から取り出して並べた状態。
Lサイズはシワだらけ。最初からアイロン必須。
サイズ感。
他社品のM・Lサイズもだいたいこの大きさです。
以後Mサイズを中心にレビューしていきます。
生地が厚く、かなりしっかりしたポーチです。
タブレット収納ケースのような第一印象。
生地は網目模様。
表も裏も同じ見た目。
中央の圧縮用ファスナー部拡大。
YKKファスナー。引手は普通な汎用デザインですが厚めで少し良い。
サイズも5号と普通。
収納部のファスナーも同じ仕様。
ダブル仕様
圧縮用のファスナーを開けるとこんな感じ。
ファスナーを閉めて圧縮できるという商品です。
寸法測定結果
| サイズ | 項目 | 横 (cm) |
縦 (cm) |
奥行 (cm) |
| M | 公称値 | 32 | 24 | 3.0 |
| 実測値 | 34.5 | 25.5 | 4.5 | |
| L | 公称値 | 40 | 30 | 3.0 |
| 実測値 | 42.5 | 31 | 4.0 |
※奥行は非圧縮状態
※布製品なので実測値は参考程度にしてください
公称値よりやや大きかった。
Mサイズは横幅32cmだから買ったのですが、実測値は34.5cm。
これでは機内持ち込みサイズのスーツケースに横向けに入らない。
圧縮状態でも測定しましたが、縦横の寸法はほぼ同じでした。
3、内部レビュー
両面収納仕様。
生地が厚いのでこの状態でもしっかり立つ。
構造は普通です。
両面深さはほぼ同じ。
生地が全面2重になっていてしっかりしてます。
ファスナーの裏側。
特別な補強は無い。
生地端の処理はやや雑。
しっかり縫えてはいます。
こういうの見ると安物やなぁと思う。
よくある安い中国品という印象。
糸が大きくほつれていた。
安物あるある。
側面の縫製具合。
ごく普通で特別な補強は無い。
他社品で凝っているやつは2重になっていたりする。
反対面。
こちらにはタグがあった。
洗濯表示があるのは丁寧で良い。
こちら側も生地端の縫製は雑。
だいぶひどい。
Lサイズも同じように雑だった。
※この部分は差が付きやすいのでよく見てます。
4、荷物を入れてみた
※フェイスタオルの厚みは200匁のものを使用
Mサイズ
Mサイズに2回折ったフェイスタオルを入れた図です。
ちょうど入る大きさ。
Lサイズのメンズポロシャツを入れた図です。
通常の畳み方から、さらに半分折るとぴったり入る大きさ。
フェイスタオルは片面に9枚ずつ、計18枚入りました。
今回はこれで圧縮していきます。
Lサイズ
Lサイズに2回折ったフェイスタオルを入れた図です。
余裕で入る。
Lサイズのメンズポロシャツは普通の畳み方でぴったり入る。
圧縮トラベルポーチとしてはLサイズが一番使いやすいです。
家族旅行なら基本Lサイズ。
トレーナーなら各面2枚入ります。
5、荷物を入れた非圧縮状態での外観
Mサイズはフェイスタオルが片面に9枚、計18枚入りました。
今回はこれで圧縮していきます。
荷物を満杯に入れた非圧縮状態の外観。
もう少し入りそうな見た目ですが、
この大きさぴったりくらいに入れた量がほぼ限界です。
立てて置くこともできる。
ハンドルがあるので、持ち運びも便利。
これがExcitechの良い点。
6、圧縮状態してみた
体重で押さえて圧縮用ファスナーを閉めるのが楽。
もちろん手で押さえてもいい。
圧縮完了!
生地が厚いのでファスナーが噛みこむことは無かった。
引手も厚みがあるので指先もほとんど痛くならない。
作業感は良かったです。
厚みは約11cmになりました。
縦置きすると圧縮具合がわかりやすい。
圧縮率は圧縮トラベルポーチとしては普通。
両面収納式ならどれもこのくらいの圧縮になります。
歪みが少なく綺麗。
縫製も細かく縫えています。
綺麗で問題無し。
反対面。
ちょっとカバー部のずれがある。
こちら面も綺麗で問題無し。
圧縮トラベルポーチとして全く問題無し。
見た目もとても良い。
Lサイズはこんな感じ。
シワがほんとひどい。
厚みは約14cmになりました。
7、スーツケースに入れてみた
ExcitechのSサイズのスーツケース
「Excitech」のSサイズのスーツケースに入れました。
高さ55cm、底鋲もある一般的な内部サイズです。
Mサイズは残念ながら横向けには入らず。
真上から見るとこんな感じ。
縦2個も無理なサイズ感。
縦向けには入りますが、デッドスペースが出来すぎてダメ。
Mサイズは機内持ち込みサイズのスーツケースには向いていない。
厚みがありますが仕切りはちゃんと閉まります。
左側を圧迫するので、両面に入れるのは無理です。
Lサイズはぴったり入る大きさ。
少しデッドスペースはありますが、ほぼ無駄は無い。
厚みがありすぎて仕切りは閉まらなかった。
しかしXバンドで固定ができるので問題は無い。
横長のSサイズのスーツケース
これは横長のSサイズのスーツケースに入れた図です。
これなら横幅ピッタリで最大効率にできる。
底鋲もサイドハンドルも無い超軽量仕様。
こんなスーツケースはほぼ無いので参考程度に。
Lサイズはこんな感じ。
デッドスペースができて隙間の活用も考える必要有り。
--
他社品もだいたいこんな感じです。
Excitechは普通なサイズ感のトラベル圧縮ポーチ。
自分のスーツケースの内寸を確認してから購入ください。
8、撥水性能を検証
撥水性能は有り。
水をかけても水滴になって転がります。
30秒ほど放置しても水が浸みることはありませんでした。
洗濯等で撥水性能は無くなっていくと思うので、そこは注意。
9、重量を測定
重量は重ため。
Lサイズは軽いやつだと120g程度であるので、
最軽量クラスと比べると2倍は重たい。
生地が厚いのでこれは仕方ない。
圧縮トラベルポーチはたくさん入りますが、
ポーチ自体も重たいので重量制限オーバーには要注意。
公称値:Mサイズ170g、Lサイズ231g
10、まとめ:Excitechの圧縮トラベルポーチは買いか?
厚く重ためなので、しっかりしたポーチが欲しい人向け。
ただ圧縮したいだけならもっと安くて軽いやつが良い。
Lサイズは真空パックでシワシワなのでおすすめできない。
バッグ的なトラベルポーチなのがExcitechの良い点。
ポーチ自体が厚めで邪魔になり、重ためなのは悪い点。
ダイソーとか、あんなペラペラなのは嫌!という人におすすめできます。
Mサイズは横幅が34,5cmとやや大きかったのも注意。
32cmなら横向けに入る機内持ち込みサイズが多いですが、34.5cmはほぼ入らない。
使う予定のスーツケースの内寸を確認ください。
縫製は雑なのが残念ですが、仕様は良い圧縮ポーチです。
Lサイズの真空パックはほんとダメ。
アイロンとか面倒な人は避けよう。



























































