タイヤデザインのキャスターカバーをレビュー！#スーツケース
タイヤデザインのキャスターカバー
以前は「ラインデザイン」を買いましたが、
なんとなく「タイヤデザイン」も気になって買ってみた。
静音性などは変わるのだろうか？と。
前回のレビューはこちら
・スーツケースのキャスターカバーをレビュー！静音性が最強でおすすめ！
１、タイヤデザインとは？
この画像の左下のやつです（これを買いました）
タイヤのような溝がついているタイプ。
パッと見はなんか良さそうに思える。
ちなみに値段はこちらの方が安かった。
以前は高かったような気がするので、その時々で値段は変わると思う。
基本的にはただのデザイン違い的な存在です。
２、タイヤデザインキャスターカバーのレビュー
キャスターカバーの購入は3回目ですが、どれもメール便で届きました。
もちろん、複数個買えばダンボールで来る可能性はあります。
特に保護は無いですが問題無い。
タイヤのような溝がついているだけ。
意味があるデザインなのかはわからない。
同じMAXヒカリのキャスターカバーの「ラインデザイン」との比較。
寸法はほぼ同じですが、タイヤの溝の分の厚みがある感じがします。
そのため、ラインデザインよりやや硬く丈夫に感じる。
３、スーツケースに装着してみた
今回も前回と同様に「New Trip」のスーツケースに装着しました。
こういったタイプのキャスターならだいたい装着可能です。
タイヤデザインも装着感は全く同じ。
ブルーは目立って良い。
自分のスーツケースだとすぐわかります。
４、静音性・操作性レビュー
結論的にラインデザインと静音性は変わりませんでした。
操作感も変わらず。
走行テストは前回同様に我が家の庭のアプローチ。
あまり荒くないコンクリートな地面です。
比較さえできれば良い。
New Trip キャスターカバー無し
New Trip キャスターカバー有り（タイヤデザイン）
New Trip キャスターカバー有り（ラインデザイン）
キャスターカバーを装着すると静音性はかなり向上。
静音性は「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」と同等になります。
どんな安物スーツケースでも静音になるのは素晴らしい。
静音性・操作性は同様です。
タイヤデザインだからと走りやすいということも無い。
好きな方を選んでOKです。
５、参考：キャスターカバー使用後の汚れ
当然ながらこんな感じに汚れます。
家に入れる場合は外して水洗いするか、カバーをすると良い。
汚れを拭き取る場合はラインデザインの方がしやすいと思う。
耐久性はまだ不明。そうすぐには壊れません。
６、まとめ
タイヤデザインもラインデザインも性能は同等。
デザイン違いのキャスターカバーと考えて大丈夫です。
ただ、このMAXヒカリに関してはタイヤデザインの方が若干厚みがある。
厚みがある分耐久性が良い感じがします。
そのため、どちらを選ぶ？となると自分はタイヤデザインです。
なんとなく摩耗に強い気がする。
他のメーカーのキャスターカバーに関してはわからない。
結論的には、大差は無いので好きなデザインを選ぼう。
自分はタイヤデザインが気に入りました。
詳細は下記の商品ページを見てください。
フルカバーローラーデザインも同じ理屈で良いと思う。
前回のレビューはこちら
