エキスパンダブル(容量拡張)でおすすめのスーツケース5選!
著者: パルどう@スーツケース100台以上所有
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エキスパンダブル機能搭載でおすすめのスーツケース
容量拡張機能のことです。
あると便利ですが悪い点もあります。
そのあたりの解説とおすすめスーツケースを紹介します。
- ・スーツケース100台以上自腹購入&所有
- ・大手メーカーでのモノづくり経験も強み
- ・1万枚の写真で忖度なしのレビュー
- ・総額40万円の測定機材で正確な検証
1、エキスパンダブルのデメリット

部品が増えるので重たくなるのと、
走行性・安定性の低下がデメリット。
エキスパンダブル機能を搭載すると若干重量が増えます。
軽さを求めるなら向いていない。
ただ、重たくなっても200g程度です。
拡張したところはナイロンがむき出しになるため、雨にも弱く破れやすい。
部品も増えているのでどうしても壊れる可能性が高くなります。
もし拡張状態で壊れてしまった場合、Sサイズだと機内持ち込み不可能になる。
電車の連結のようになるので操作性も不安定になります。
回転すると遅れてついてくる感じに。
<容量拡張時の操作性(ほぼ満杯状態)>
容量拡張分しっかり荷物を入れた場合は大きな問題は無い。
問題は拡張して少ししか入れなかった場合。
<容量拡張時の操作性(少な目に入れた状態)>
拡張分がスカスカになっていると操作性がとても悪い。
このようなデメリットはありますが、転がして使う分にはあまり問題は無い。
メリットの方が大きいため、あまり気にすることはないかなと思います。
2、選び方

基礎容量が大きく、かつ拡張率が大きいものを選びたい。
まず、基礎容量が最大クラスなのが絶対。
機内持ち込みサイズだと40L程度で、拡張後48Lというのが理想です。
これが35Lの40Lではあまり意味がない。
そしてせっかくのエキスパンダブル搭載でも、拡張が数%では意味がない。
最低でも10%以上、できれば20%は欲しいところです。
ここはメーカーにより大きく差があります。
「拡張率が高い=大きく奥行が増える」なので安定性等は悪くなりますが、
容量が増えるメリットを優先したい。
当記事ではこの条件に当てはまるものをおすすめとして紹介します。
3、エキスパンダブル機能搭載でおすすめのスーツケース
1、BERMAS EURO CITY2
収納性が良いフロントポケットスーツケース。
バーマスは日本のメーカー「衣川産業」のブランド。
「EURO CITY2」は旅行用途であるトラベルシリーズです。
Sサイズは5cmも拡張するので優秀。
最高級の静音キャスター「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」を搭載し、
キャスターロックも搭載と静音性・機能性は抜群。
Type-AとCのUSBポートも搭載しているのも良い点。
容量38L/45Lとそこそこ大きく、フロントポケットタイプながら重量3.1kgと優秀な数値。
ただ、フロントポケットは独立しておらず、
メインポケットと繋がっている特殊なタイプで、使いこなせれば超便利。
元はドイツブランドだけあり、品質もこだわっていて良いです。
レビューはこちら
・バーマス ユーロシティ2 レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
・BERMAS(バーマス)のスーツケースの種類一覧と選び方の解説
2、プラスワン ALPHA SKY 777
大容量で機能性も抜群。
プラスワンは日本のスーツケースメーカー。
昔からコスパの良いブランドとして人気です。
「777(All in One)」シリーズは超多機能タイプ。
どちらも容量は40L、拡張後は46Lとかなり良い。
「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」キャスター&ストッパーも搭載と完璧。
ただ重量はSサイズでで3.9kgと重たいのが難点。
値段も安めなので、デザインが気に入ればおすすめできます。
・プラスワン ALPHA SKY 999SPEX レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
3、アジア・ラゲージ:デカかるEdge2 フロントオープン
ほぼ完璧なスペックのフロントポケットタイプ。
「デカかるEdge2」は日本の大手メーカー「アジア・ラゲージ」の主力シリーズ。
2026年に「2」になり、キャスターなど全体的に良くなりました。
買うなら絶対にデカかるEdge2」を選んでください。
独自の静音キャスター「New AIRLENT」がHINOMOTO以上の静音性。
口径も60mmとほぼ最大径。容量も多く、拡張も5cmと最強スペック。
使用感も抜群で超おすすめですが、値段はやや高めなのがネックです。
良いスーツケースが欲しい人におすすめできる。
スタンダードタイプの「デカかるEdge2」もおすすめです。
・アジア・ラゲージ デカかるEdge2 フロントオープン(ALI-078-18FW) レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
4、エース:トレリスZ
ほぼ最大容量の片面開きタイプ。
容量拡張も4cmと大きめ。
限界サイズで大容量な片面開きタイプ。
それでいて4cmも容量拡張できるのが強い。
とにかく容量重視な場合にトレリスZはおすすめできます。
エースのやや高級品なので品質はさすがに良い。
コスパは悪いですが、おすすめできるスーツケースです。
・エース トレリスZ レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
5、MAIMO ZIP UP

最大級となる8cm拡張!
自分が知っている中では最強の拡張率です。
30%も増えるのはとんでもない。
拡張率を重視するならMAIMO ZIP UPが良い。
キャスターも「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」で、かつ交換可能。
足で踏むタイプですがキャスターロックも搭載。
コスパは最強と言えるスーツケースでおすすめです。
フロントポケット仕様の「STAND U plus」もあります。
MAIMOシリーズ詳細はこちらを。
ZIP UPは自分も購入したのでレビューしています。
・MAIMO ZIP UP(容量拡張)レビュー!評判のスーツケースをプロが検証
4、まとめ
基礎容量が大きく、拡張率も大きいものを選ぶ。
静音キャスター&ストッパーがあると便利。
エキスパンダブルは便利です。
特に機内持ち込みサイズで優秀で人気がある。
拡張後は機内持ち込みできませんが、お土産などを入れて預け入れできるのは強い。
どうせ預け入れするなら拡張後に容量が大きいものが良い。
そうして選びおすすめしたのが上記9点です。
特に「HINOMOTO Lisof SILENT RUN」搭載品は静音性も耐久性も抜群。
個人的にはキャスターロック搭載品を選びたい。本当に便利です。
他にもいろいろあるのはあるのですが、容量が少ないものばかり。
基礎容量35Lとかが多いです。
実用性重視なら今回紹介したものをおすすめします。






